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図1●購入先チャネル別シェア
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図2●購入先選定/決定基準
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図3●購入先シェアとシステム/サポートの評価
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 中堅・中小企業における基幹業務システムの購入先はチャネル販売が9割弱を占め、購入先の選定/決定基準では自社業務との適合性を挙げる企業が最も多い。ノーク・リサーチが、全国の売上高5億円以上500億円未満を目安としたサーバー導入企業3000社を対象にした調査による(有効回答数は908社)。

 チャネル別の購入先シェアを見ると、メーカー直販が11.7%にすぎないのに対して、チャネル販売は88.3%に上った。メーカー直販ではNECが24.3%と最多。以下、富士通(21.4%)、日本IBM(17.5%)と続く。チャネル販売でもNEC系ディーラーが最多で、以下、富士通系、IBM系と続く。

 購入先の選定基準/決定理由では、「自社業務と合っている」が選定基準の48.4%、決定理由の40.5%といずれも最多だった。選定基準/決定理由の2位は「以前使用していたものの後継版」(選定基準34.7%、決定理由32.1%)であり、3位は選定基準では「保守体制がしっかりしている」、決定理由では「価格が安い」だった。

 図にはないが、購入のきっかけを見ると「システムの老朽化」が63.1%を占め、「システム機器のリース期間切れ」が30.3%と続く。

 メーカー系ディーラーと、シェアの高い販売代理店上位2社とでシステムおよびサポートの評価を比較したところ、シェア8.0%の大塚商会がシステム/サポートとも高い評価を得ている。シェア6.7%のオービックもシステム/サポートで同様に評価は高かった。