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 Windowsアプリケーションのソフトウエア部品であるCOM(Component Object Model)オブジェクトに対し提供されるランタイム・サービス機能のこと。Windows 2000に搭載されている。COMオブジェクトを使ったアプリケーションでよく使う機能を,あらかじめWindows 2000が用意する。開発者が一から作る必要がないのでソフトウエアの開発効率が向上する。

 Windows NT 4.0などで独立したソフトとして提供されていたトランザクション・サーバー「Microsoft Transaction Server(MTS)」や非同期通信機構「Microsoft Message Queue Server(MSMQ)」は,Windows 2000ではCOM+に取り込まれた。次期版Windowsである「Windows XP」には,オブジェクトをWebサービスとして公開する機能などを追加したCOM+ 1.5を搭載する予定。