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 1977年、NECは「C&C(コンピュータ&コミュニケーション):コンピュータと通信の融合」という70年代当時にして斬新なコンセプトを発表し、ITとネットワークが融合した社会、すなわちNGN(Next Generation Network)社会の実現を予測した。

●NECのブース・イメージ

 NECは1971年から継続してTELECOMに出展し、10回目となる今回、“Experience the Wonder of NEC’s NGN”を掲げている。安全で安心な未来のユビキタス社会を実現するNGN。それは発展し続けるネットワークに加えて、セキュリティ、大量データの運用、課金システムなど、ITの技術・サービスを融合した、新たなIT&ネットワーク社会、ユビキタス社会の実現を意味している。いわば、真のC&C時代の到来とも言えるであろう。是非皆様にNECブースにおいて、NGNのすばらしさを体感してもらいたいという想いが、このワードには込められている。

テーマステージでは近未来社会の生活/個人のベネフィットを表現

 テーマステージでは、近未来社会における生活と個人のベネフィットを表現している。3人のバンドメンバーで構成される新人バンド「N3(エヌキューブ)」が、NGNを通じて、これまでにない形で、新たな人々との出会いが広がり、コミュニティ同士がつながっていく、新たなライフスタイルを表現している。ここには、中国の女優であり歌手としても活躍している陳好(チェンハオ)さんが出演している。12月4日には本人に実際に舞台に登場してもらう予定である。

 また、ステージで描いたような世界、NGNの実現に向けた、様々なサービス・技術をご紹介している。リアルタイムなプレゼンス情報と組み合わせ、複数の端末間で同時に情報を共有するService Convergence。高品位・高信頼のIPTV、IP電話、Webサービスを実現するTriple Playなどの、ネットワーク・サービス。さらに、これらを実現するためのサービス・プラットフォームとして、IMS(IP Multimedia Subsystem)/MMD(MultiMedia Domain)、ブロードバンド・モバイル領域のHigh Speed Packet Access(HSPA)など、最先端のNECを結集している。

NGN、交通マネジメントからパーソナル・ロボットなどを展示

その他の展示の一部紹介する。

1.”What‘s Next?“(NGN解説)
 テーマステージで表現した、NGNが実現する個人のベネフィットを、ネットワークビジネスの視点で解説。

2.交通マネジメントサービス
 目的地にいかに早く、便利に到着するか。交通機関と衛星、ネットワークを有機的に組み合わせたソリューションを提案。

3.3次元顔認証技術
 3次元技術の応用で、斜め、横など条件の良くない状況で撮影した画像でも、マッチングの確立を飛躍的に向上させる新技術。

4.スーパーコンピュータ
 NECの誇る最先端のスーパーコンピュータを、気象などのシミュレーションを用いて紹介する。

5.シンクライアント(バーチャルPC)
 HDDレスのPCと企業内ネットワークを組み合わせたシンクライアント。最新のネットワーク技術で、大量データも遜色なく扱えることを訴求。

6.携帯電話向け日英翻訳機能チップセット
 海外でも使えるシームレスな携帯電話が当たり前になってきた。言葉もシームレスにつなげる、NECの半導体技術を紹介。

7.フューチャーデザイン
 NECの考える、人とデバイスの未来の関係を提示する。言花(コトハナ)は、人の感情を花の色の変化で表現し、未来のネットワーク・コミュニケーションのありかたを提案する。

8.パーソナルロボット“PaPeRo”
 日本のコマーシャルにも登場しているNECのロボット、PaPeRo。今回は、日本語で話しかけると5カ国語で回答する、ユーモラスな姿を披露する。

 NECは、常に最先端の技術で世界の通信の発展に貢献してきた。IT&NWの未来を実現するNGNを、是非NECブースで体感してほしい。

【ホール6:ブースNo.6002】

■変更履歴
「C&C(コンピュータ&コミュニケーション)を1977年のTELECOMにおいて発表」とありましたが、TELECOMの場ではありませんでした。お詫びして訂正します。本文は修正済みです。 [2006/11/28 08:00]