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「ツール」→「オプション」→「枠線」のチェックを外す

 Excelでは必ずセルの周囲に枠線が表示されるが(もちろん印刷はされない),まれにこの枠線表示が邪魔になることがある。それは,Excelの作図機能を使ってシート上にチャートなどを描いたり,Excelでプレゼン資料を作る場合だ。また請求書などの伝票をExcelで作る際も,紙の仕上がりイメージを考えるうえで,この枠線表示は邪魔になる。

 そんなときにぜひ覚えておきたいのが,この枠線表示を消してしまうテクニックだ(図1)。

図1●Excelでチャート入りのプレゼン資料などを作る際に,普段表示されているセルの枠線は邪魔になる。そんなときはこの枠線を消してしまおう。プレゼン資料作成の目障りにもならないし,Excelを使ってプレゼンテーション専用ソフトのように見せることも可能になる

 設定はとても簡単。まず,「ツール」メニューから「オプション」を選ぶ(図2)。そして開く画面の「表示」タブで,「枠線」欄のチェックを外せばよい(図3)。これだけで,そのシートの枠線が表示されなくなる(同じファイルにある他のシートの枠線表示が変更されない)。

図2●では早速設定してみよう。まず「ツール」メニューから「オプション」を選ぶ

図3●「表示」タブで「枠線」のチェックを外し(1),「OK」を押す(2)。これだけの操作で,現在のシートで枠線が非表示になる

※この記事はExcel 2002(Office XP)をもとに執筆しています。

■岡野 幸治 (おかの こうじ)

フリーランスライター。「日経PC21」「日経PCビギナーズ」などでパソコン関連の活用記事を中心に執筆中。