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■『日経NETWORK倶楽部メール』2006/11/24(vol.19)

☆☆☆Web連載記事を紹介します☆☆☆

 こんにちは。編集長の林です。

 日経NETWORKでは,本誌記事のほかにWeb媒体「ITpro」上でもネット
ワーク技術を学ぶための記事を掲載しています。本誌のp.217に掲載中
の連載記事を紹介しました。またこの倶楽部メールでは,「6.Web連載
記事の紹介」で記事へのリンクをお届けします。ぜひ,本誌とはひと
味違った日経NETWORKのWeb連載記事をご覧下さい。

 本誌記事ならびに日経NETWORK倶楽部メールに関するご意見・ご感想
お待ちしています。送付先は以下の通りです。

e-mail:nnwclub@nikkeibp.co.jp
fax:03-5421-9083

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■INDEX
1.特集プラスワン
 ●電話をIPネットワークに統合する難しさ
 ●NGNのとらえ方は通信事業者とISPでは大きく異なります
 ●UDPの仕様書は入門に最適
2.「トラブルからの脱出」取材日記
 ●「3Dプリンタ」って何だ?
3.寄稿者インタビュー
 ●松本 考之(まつもと たかゆき)さん
 ――「シスコ試験対策問題で実力診断」寄稿者
4.今号のリンク
5.今月のおさらい
6. Web連載記事の紹介
7.編集部からのお知らせ
8.次号(2007年1月号)予告

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1.特集プラスワン

●電話をIPネットワークに統合する難しさ

 今月の特集1では,IP電話のトラブルを取り上げました。IP電話は,
電話ネットワークをIP技術で実現したシステムです。記事では,トラ
ブルの発生ポイントを取り上げながら対策を紹介しました。

 取材の過程で気付いたのは,IP電話システムはトラブルの発生ポイ
ントだけでなく,トラブルの広がり方や収束の仕方もほかのアプリケー
ションと違うということ。IP電話システムは,小さな範囲のトラブル
が瞬く間にシステム全体に広がったり,平常の状態になかなか戻りに
くかったりするのです。

 電話というアプリケーションが問題を複雑化しているという事実も
あります。例えば,電話がつながらないとユーザーはつながるまで何
度でも電話をかけたりします。また通信事業者によれば,電話がトラ
ブルから復旧したとアナウンスすると,復旧したことが本当かどうか
を確認するために電話をかける人が増えるそうです。このようなユー
ザーの行動がIP電話システムのトラブル解決を難しくするわけです。

 もちろんこうした電話特有の行動に対する対処は,従来の電話シス
テムについてはノウハウが蓄積されています。どの程度余裕を持たせ
るのか,過負荷が起こったときにどのように制御すれば平常状態に戻
せるのか――などです。ただしIP電話ではシステムのしくみが違うの
で,そのまま適用するわけにはいきません。IP電話システムとしての
ノウハウを蓄積するまで,手探りで進めなければならない部分がある
というのが現実のようです。(阿蘇)

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●NGNのとらえ方は通信事業者とISPでは大きく異なります

 NGNを取り上げた今回の特集2はいかがでしたでしょうか。新たな試
みとして,「ですます体」で全編を書き上げました。主にキャリア(通
信事業者)が中心となっているテーマなので,少しでも取っ付きやす
くするのが狙いでした。もちろん内容もできるだけ平易にわかりやす
く書いたつもりですので,まだ読んでいない方にもぜひ目を通していた
だきたいと思います。

 さて,記事を校了した直後に,NTTがNGNフィールド・トライアルの
ショールームの開設日を12月20日にすると発表しました。このフィー
ルド・トライアルには,さまざまな企業が参加を表明しています。そ
うした企業でも,NGNのとらえ方はさまざまなようです。NTTと同じ通
信事業者でライバルでもあるKDDIは,「NGNは次世代の公衆網だ」と言
い切ります。この点は,NTTと考えが一致しています。一方,ISPは,
NGNを次世代のアクセス回線サービスのためのインフラとして見るほか
に,何か得体の知れないものと恐れている様子もうかがえます。

 ISPの当面の心配事は,NTTのNGNが地域IP網に変わるアクセス回線網
としてきちんと使えるかどうかという点でしょう。しかし,遠い将来
を考えると,ルーターなどの装置の実装や標準仕様といったIPの世界
の規範が,インターネットからNGNに移ってしまうという懸念があるよ
うに感じられます。ネットワークのインフラとしては,NGNとインター
ネットは当分併存していくのでしょうが,その根底にあるIPのあり方
について改めて問い直す必要があるのかもしれません。(高橋)

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●UDPの仕様書は入門に最適

 こんにちは,斉藤です。12月号のネットワークの基礎では,UDP(user
datagram protocol)を取り上げました。このUDPというプロトコル,
記事中で紹介しているようにとてもシンプルなプロトコルです。どの
くらいシンプルかは,その仕様を記した規格書にあたるRFC(request
for comments)の分量に如実に現れています。なんとUDPのRFCである
「RFC768」は,タイトルから参考文献まですべて含めてたった3ページ
しかないんです。

 この3ページという分量は,ほかのプロトコルと比べてみるといかに
少ないかがよくわかります。例えば対となるプロトコルであるTCP
(transmission control protocol)の仕様書であるRFC793は91ページ
もあります。ネットワークの基礎で過去に取り上げてきたプロトコル
を見ても,例えばIP(internet protocol)のRFC791は51ページ,DHCP
(dynamic host configuration protocol)のRFC2131は45ページ,DNS
(domain name system)はRFC1034(55ページ)やRFC1035(55ページ)
という具合に,よく使われているプロトコルでUDPほど少ないものはほ
とんどありません。記事中でも紹介している,IP電話の呼制御に使わ
れているSIP(session initiation protocol)にいたっては,メイン
となるRFC3261だけで269ページもあります。

 日ごろから英文に慣れ親しんでいる人を別にすれば,多くの人にとっ
て数十ページ以上もある英語の規格書を読むのは苦痛以外の何者でも
ないでしょう。でも,やはりネットワーク技術のことを深く・正確に
知るためには規格書や仕様書にあたってみることが何より大事です。
というわけで,その入門の意味を兼ねてUDPのRFC768を読んでみてはい
かがでしょうか。わずか3ページなので,わからない単語をすべてオン
ライン辞書などで調べても1~2時間程度で読めると思います。読んで
みると,きっといくつか新しい事実を見つかることでしょう。ぜひ
チャレンジしてみてください。

 なお,UDPのRFCは「http://www.rfc-editor.org/cgi-bin/rfcsearch.pl」
にアクセスしてUDPを検索するとPDFファイルがダウンロードできます。
(斉藤)

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2.「トラブルからの脱出」取材日記

●「3Dプリンタ」って何だ?

 今月号の「トラブルからの脱出」では,大型複写機の販売やデータ
の入出力サービスをするシャコーのオフィスを訪問しました。シャコー
本社を訪問するとまず,1階のショールームが目に入りました。そこに
は同社が販売している複写機や,サービス内容が展示されています。
訪れたついでに,その一部を見せてもらいました。

 展示されていた中の一つの装置に目が止まりました。それは,「3D
プリンタ」と呼ばれる装置です。聞くと,「3次元のCADデータを入力
して立体模型を作る装置」とのこと。同社は,大判コピーや大判図面
のスキャニング・サービスといった入出力サービスを実施しています。
立体模型の出力もこうした入出力サービスの一環というわけです。

 でも,何もないところからいきなり立体模型ができるのは不思議で
す。しくみを聞くと,3Dデータで表現された仮想の物体をミクロン単
位でスライスして,その厚さにアクリル系の樹脂を噴き付けて重ねて
いくそうです。この処理を1層ずつ実施していくことで,最終的に1個
の立体模型を作り上げます。装置のヘッドが移動して液体を吹き付け
るしくみは,家庭のインクジェット・プリンタと同じです。

 ショールームには,携帯電話のボディや複雑な形をしたギヤの模型
などが展示されていました。実際の商品を作る前の試作品作成として
利用されているそうです。いつになるかわかりませんが,家庭用プリ
ンタも将来は,こうした立体模型を作れるものが登場するかも?なん
て思いました。(半沢)

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3.寄稿者インタビュー

●松本 考之(まつもと たかゆき)さん
――「シスコ試験対策問題で実力診断」寄稿者

 今回お話を伺ったのは,10~12月号の「シスコ試験対策問題で実力
診断」を執筆してくださったネットワンシステムズ 人材開発本部ネット
ワークアカデミー技術第2チームの松本考之さんです。松本さんにシス
コ試験対策で感じたことや原稿を書く際の苦労などについて語っても
らいました。

>現在はどのようなシスコの認定をお持ちですか。また,なぜシスコ
>試験を受験しようと思ったのですか。

 CCIEをSNA/IPという科目で取得しました。ネットワークアカデミー
に配属される前の部署で,担当していた製品の取り扱いに必要な資格
だったからです。SNA/IPはあまりにもレアな科目すぎたので,新宿の
試験会場から米国の試験会場にリモート接続し,試験官とやり取りす
るためのカメラとマイクを使ったNetMeetingを使用して受験しました。

>シスコ試験で難しかったことはどんなことでしょうか。受験対策や
>勉強のコツがあればぜひ教えてください。

 シスコの試験は,以前と異なり,どんどん実践的かつ複雑な問題が
増加していく傾向にあると感じています。例えば,CCNAの場合,3年前
の内容と比べると同じ試験とは思えないほど問題の難易度が上がって
います。そのため,受験する分野の技術については,「しっかり自分
のものになった!」と納得できるまで学習したほうが,受験対策に偏っ
た学習をするよりも結局は合格への近道になると思います。

 特にシスコ試験では,試験終了後に試験範囲に指定されている技術
分野ごとに正答率が表示されます。逆に言うと,問題毎の正答率では
ないため,どの問題を間違えたか=どの知識が足りなかったのか,誤
解していたのか,を試験結果から見極めるのが大変難しくなっていま
す。よって,単純に練習問題の数をこなすだけではなく,問題を解く
ために必要な技術知識が間違っていないか,それを確認しながら学習
を進めることがコツと言えると思います。

>原稿を執筆するうえで,どのようなことに気をつけているのですか。

 できるだけ問題の解き方だけではなく,なぜそのような解き方が必
要なのか,解答するためにはどのような技術的知識が必要なのかを意
識してもらえるように気をつけました。

>最後に読者の皆さんに一言お願いします。

 広範囲に渡る技術的知識を要求されるシスコの資格試験,ずっと技
術書とにらめっこしていると煮詰まってしまいます。軽くリフレッシュ
したあと,勉強した内容を友人や職場の同僚に説明することをイメー
ジしてみましょう。意外と,難しいと思っていたことが簡単にまとめ
られたり,理解していると思ってもまだわからない個所が残っていた
ことに気が付くと思います。そんな感じをたっぷり味わいながら,私
も原稿を書かせて頂いていました(笑)

>ありがとうございました。

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4.今号のリンク

最新の2006年12月号で紹介したURLを,コラム別にまとめました。

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●セキュリティ・コラム「非武装地帯を行く」(p.87)

日経BPのITサイト「ITpro」
http://itpro.nikkeibp.co.jp/

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●今月の逸品「Sambaサーバー導入済みのVMware用OSイメージ」(p.88)

配布元のたかはしもとのぶ氏のWebサイト
http://www.monyo.com/

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●Roads to Node管理人エイジの「僕の勉強日記」(p.92)

ネットワークの勉強サイト「Roads to Node」
http://www5e.biglobe.ne.jp/~aji/

エイジさんの仮想本棚のURL
http://booklog.jp/users/aji-ssz/

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●展示会/セミナー

TRONSHOW 2007
http://www.tronshow.org/

C&Cユーザーフォーラム&iEXPO2006
http://www.uf-iexpo.com/

Internet Week 2006
http://www.internetweek.jp/

SFJ無料セキュリティセミナー
(個人情報保護法・情報セキュリティマネジメント)
http://www.search-firm.co.jp/it/seminor.htm

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5.今月のおさらい

日経NETWORK(http://itpro.nikkeibp.co.jp/NNW/)では毎週木曜日に今
週のクイズを公開しています。過去1カ月に紹介したクイズを紹介します。
あなたのネットワーク実力チェックにぜひご利用ください。

●スピア型攻撃の説明として正しいのは次のうちどれでしょう
1) 自分に関係ある人やサイトを語った攻撃を仕掛けてきたりする
2) 対策ソフトを入れておけば攻撃を受けても安心である
3) 他人の作業を邪魔するのが目的の愉快犯が多い
4) 不特定多数を狙って,なるべく多くの人に攻撃を仕掛ける
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20061107/252903/

●NGNのバックボーン構築技術として注目を集めている「RPR」は何の略
でしょう?
1) redundant packet ring
2) redundant packet routing
3) resilient packet ring
4) resilient packet routing
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20061030/252174/

●オーバーレイ・マルチキャストに関する説明で正しいものはどれでしょうか。
1) Windowsが標準で備える機能で利用できる
2) 標準技術として決められた規格はない
3) 配信サーバーの負荷は高くなるがネットワークの負荷は軽減される
4) ルーターがパケットをコピーして複数のパソコンへデータを同報する
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20061024/251613/

●MACアドレスの前半部分でベンダーごとに割り当てられるOUIを管理し
ている団体は以下のどれでしょうか。
1) ITU-T
2) IETF
3) IEEE
4) TTC
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20061017/250922/

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6. Web連載記事の紹介

 日経NETWORKでは,日経BP社のWebサイト「ITpro」でWebならではの
オリジナル・コンテンツを公開しています。ぜひご覧下さい。

【資格対策コラム】
■シスコ資格:CCNAへの道
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20051031/223754/?ST=start2
 シスコ技術者認定資格「CCNA」を取得するための解説記事です。TCP/IP
の基礎知識やルーティング,スイッチングの技術を紹介します。特徴は,
フラッシュを使った動く画面。パケットの流れを追いながら学習できるよ
うになっています。

■シスコ資格:CCNPへの道(BSCI編)
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20060803/245077/?ST=start2
 CCNAの上位資格である「CCNP」を取得するために合格が必要な試験の一
つ「BSCI」(ルーティング分野)を突破するための解説記事です。こちら
も「CCNAへの道」同様,フラッシュを使った動く画面で学習できるように
なっています。

【読み物系コラム】
■池田俊のSkype日記
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20060318/232821/
 無料で使えるIP電話ソフト「Skype」の最新情報などを紹介するコラムで
す。単行本『入門Skypeの仕組み』(日経BP社刊)の著者でプログラミング
好きの大学院生池嶋さんが,技術面を中心にSkypeの世界をたっぷりお伝えし
ます。

■ビギナーズ・クエスチョン
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20061008/250184/?ST=start3
 「素朴な疑問Q&A」というコーナーで本誌に連載中の「ビギナーズ・クエ
スチョン」のバックナンバーを公開中です。ただし,ただのバックナンバー
ではありません。挿絵のブタくんたちがアニメで動きます。本誌では見られ
ないコミカルな動きをお楽しみください。

■JANOG奮闘日記
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20060628/241961/
 JANOG(ジャノグ)とは日本ネットワーク・オペレーターズ・グループの
ことです。JANOG奮闘日記では,JANOGの会長を務める近藤邦昭さんがミーティ
ングの運営で感じたことや知っておきたいネットワーク技術について解説し
ています。

【実践系コラム】
■管理者必見! ネットワーク・コマンド集
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20060224/230618/
 ネットワークの管理や運用もGUIで可能になっていますが,コマンドを使っ
た管理・運用が便利な場面もまだまだ多いもの。そこで,ネットワーク管理
者が覚えておくと便利なコマンドのリファレンスを,順に紹介しています。
ぜひご活用下さい。

■CIOセキュリティ・インシデント対策講座
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20061020/251323/
 セキュリティで万一問題が発生したときに重要なのは,適切に対処するこ
と。そこでストーリー仕立てで,事例別に取るべき行動を見ていきます。最
終的な目標は,予期せぬトラブルに備えてBCP(事業継続計画)を立案するこ
とです。

■サンデー・プログラマのためのSkype入門
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20060228/230977/
 Skypeを外部アプリから制御するしくみである「SkypeAPI」。このSkypeAPI
を使ったプログラムの開発方法を,企業向けSkype管理ツールの開発に携わ
るゼッタ・テクノロジーの古田恵一氏がやさしく伝授します。プログラミン
グ未経験者でも楽しんで読める内容になっています。

■ビジネス・ユーザーのためのSkype活用講座
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20061109/253154/
 好評を博した上記連載の続編として,古田氏による新しいWeb連載がこの
2006年11月からスタートしました。今度は趣旨をがらっと変えて,ビジネス・
ユーザー向けにSkypeを業務で活用するためのお役立ち情報を導入事例と共
に毎回紹介していきます。ご期待ください。

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7.編集部からのお知らせ

●『絶対わかる! ネットワーク超入門(増補改訂版)』を発売しました
大好評の超入門シリーズ第1巻がさらにパワーアップして新登場。ネット
ワーク技術を基礎から学ぶのに最適な一冊としてご好評の「絶対わかる!
ネットワーク超入門」を増補改訂しました。専門的な予備知識がなくて
もビジュアルな図解と懇切丁寧な記述で最新技術が身につけられるとい
う特徴はそのままに,最新の技術内容を追加して 大幅にページ数を増や
しました。ネットワークを基礎から,体系的に学びたい人に最適です。

価格は税込みで1995円。書店のほか,書店や本誌折り込みのはがき,以下
のURLからお申し込みいただけます。
http://coin.nikkeibp.co.jp/coin/nnw/books/netbeginner.html

●『絶対わかる! Windowsサーバー&ネットワーク運用管理超入門』を
発売しました
日経NETWORKの超入門シリーズの第17弾「絶対わかる! Windowsサーバ
ー&ネットワーク運用管理超入門」。ネットワークとサーバーの運用管
理をテーマに,基本的な知識,便利なツール,最新の管理術までをまと
めた実践的な1冊です。

価格は税込みで2200円。書店のほか,書店や本誌折り込みのはがき,以下
のURLからお申し込みいただけます。
http://coin.nikkeibp.co.jp/coin/nnw/books/netkanri.html

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8.次号(2007年1月号)予告

●特集1 「2007年の注目技術」
 通信技術は日進月歩。2007年も新しい技術が開発され,標準化や製
品化,さらには実用化まで進むかもしれません。そこで1月号では正月
特集として,2007年の注目すべきネットワーク技術に焦点を当てます。
記者・デスクがそれぞれ「これは」と思う技術を一つずつ取り上げて
解説します。どんな技術が登場するのか,ご期待ください。(藤川)

●特集2 「IPsecらくらくマスター」
 ネットワークにおける“最大の難関プロトコル”がIPsecではないで
しょうか。難解な用語,複雑なやりとり,暗号化や認証の理解…その
ため苦手意識を持っている人も多いのでは。特集では,そんなIPsecに
対する苦手意識の払拭を狙います。個々の複雑な技術の解説に終始す
るのではなく,まず全体を捉え,その上で重要ポイントを解説します。
「こういうことだったのか!」という“気付き”を読者の皆さんと共
有でれきればと持っています。(半沢)

●図解で学ぶネットワークの基礎『ICMP』
 パソコンやネットワークについて勉強されている方にはきっとおな
じみであろうpingやtraceroute(Windowsではtracert)コマンド。こ
れらは,ICMP(internet control message protocol)というプロトコ
ルに基づいて実装されています。ICMPはIPにとってはなくてはならな
い大事なプロトコルです。トラブル時にお世話になることが多いので,
普段どおりネットワークに接続できているときはあまり意識しないか
もしれませんが,ネットワークの理解を深めるためにはぜひ知ってお
きたい知識の一つです。いつもの通り理解を助ける大きな図を使って,
ICMPのしくみや実際にどのように使われるのか,気をつけておきたい
ことを詳しく解説します。(堀内)

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このままご返信いただいてもお答えできませんのでご了承下さい。
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なお,変更・追加・中止の際には,ユーザーIDと暗証番号が必要です。

◆メール配信のユーザーID,暗証番号のお問い合わせはこちらから。
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◆日経NETWORK倶楽部メールに関する各種お問い合わせはこちらから。
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◆日経NETWORKおよび日経NETWORK倶楽部メールの内容に関するご意見・
 ご要望はこちらまで。
e-mail:nnwclub@nikkeibp.co.jp
fax:03-5421-9083

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tel:03-5696-1111

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