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NTTデータ 浜口友一 社長

2007年(1月~12月)の情報化投資の動向をどうみるか。2006年と比べた伸び率「%」と、その理由をお答えください。

ITサービスは4~5%の伸びを見込む。IT投資全体としては2%程度の伸び

2007年に注目する技術とその理由をお答えください。

・業界での発注者ビュー研究やEA手法開発などによる要求工学のさらなる進化
・大規模システム向け開発手法(ソフトウェアセル生産方式など)による生産性、品質向上への取り組み
・セキュリティガバナンスによる設計、実装、検証、運用管理をトータルにコントロールする取り組み
・その他:利用アプリケーションの観点からみたNGN(次世代ネットワーク)、SaaS(ソフトウエア・アズ・ア・サービス)と、SOA(サービス指向アーキテクチャ)、ソフトウエア・プロダクトラインやフォーマルメソッドなどの生産性向上技術

2007年を、御社のコンピュータ事業にとって、どんな年と位置付けていますか。

・今中期経営計画(売上高1兆円、営業利益750億円)の必達の年
・2007年度からの次期中期経営計画において、利益率改善目標実現のための施策着手の時期

2007年に特に強化する事業は何ですか。

ソフトウエア分野
 製造業向けグローバルSCM(サプライチェーン管理)、ERP(統合業務パッケージ)システム構築といった法人系ソリューション
理由:景気回復に伴う顧客ニーズの増加

サービス分野
決済ソリューション
理由:多様化する小額決済基盤との高度IT連携ニーズなどの増加

その他
コンサルティング・サービス全般、金融を中心とした共同利用型サービス、マイグレーション・サービスなど

2006年のコンピュータ事業を振り返って、100点満点で自己採点してください。合格点は何点からか、合格点に満たない場合の不足分は何かについてもお答えください。

自己採点:80点(合格80点)

理由:市場の好調にも支えられ2007年3月期の中期経営計画達成に向けた取組みが成果を出しつつあるため。

課題:現在取り組んでいるプロジェクトをしっかりとお客様へ提供し、満足いただけること。また、提供するITサービスの社会的意義をそれに携わる一人ひとりが理解し、やりがいを持って取り組める環境を当社・グループひいてはITサービス業界全体で構築すること。