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写真1 各タブに閉じるボタンが付くなど,操作性が向上した
写真1 各タブに閉じるボタンが付くなど,操作性が向上した
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写真2 過去数日分の閲覧履歴をサイドバーに呼び出す
写真2 過去数日分の閲覧履歴をサイドバーに呼び出す
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写真3 Webフィードで,更新状況を確認する
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写真4 フィードを登録したいWebページで,「フィード」ボタンをクリックする
写真4 フィードを登録したいWebページで,「フィード」ボタンをクリックする
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写真5 「購読」ボタンをクリックする
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写真6 ダイアログが表示されたら「追加」ボタンをクリックする
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 本連載では,Firefox2の便利な機能を紹介していく。前回は,「Fedora Core 6にFirefox 2をインストールする」方法を説明した。第2回は,アクセス履歴を管理する機能と,Webサイトの更新状況をチェックするRSS機能について解説する。これらを使いこなせば,Webサイトを効率よく閲覧できるだろう。

使いやすくなったタブデザイン

 それでは,Firefox 2の便利な機能をいくつか見ていこう。
 最初に目に付くのは,タブデザインの変更だ。各タブに閉じるボタンが付き,複数タブの操作性が向上した(写真1)。また,右クリックで閉じてしまったタブを再度開くこともできる。

履歴を使いこなす

 もう一つ便利なのが,履歴機能である。Webブラウジングを続けていろいろなサイトを表示したり,それらをタブで閉じたりしているうちに,既に閉じたWebページを再度見たくなることがある。履歴機能を使うと,以前に閲覧していたWebページを簡単に呼び出すことができる。
 この履歴機能では,次の3つの機能を利用できる。

1.「履歴」メニュー
2.「履歴」→「最近閉じたタブ」
3.「履歴」→「サイドバーに表示」

 1番目の「履歴」メニューは,最近閲覧したWebページの履歴を表示する。ここから必要なWebページを簡単に呼び出せる。2番目の「履歴」→「最近閉じたタブ」は,その名のとおり,最近閉じたWebページを素早く呼び出せる。そして,3番目の「履歴」→「サイドバーに表示」は,サイドバーを使って,過去数日分の履歴を呼び出すことができる(写真2)。
 これらの機能は,単に実装されているだけでなく,非常に呼び出しやすい位置にメニューが用意されていると感じた。実際に操作して,その使いやすさを実感してみてほしい。

ブックマークと統合されたフィードリーダー

 Webサイトの更新状況をチェックしたいときに役に立つのが,Webフィード(RSSフィード)機能である。更新状況の配信データはRSSとして規格化されており,更新情報を提供すること閲覧者を引きつけようと多くのWebサイトでサポートされている。
 Webフィードを配信しているWebサイトでは,アドレスバーにWebフィードマークが表示される。このWebフィードを登録しておくと,ブックマーク・メニューやブックマーク・ツールバーで更新情報を一覧表示できる(写真3)。
 このFirefoxのWebフィード閲覧機能(フィードリーダー,RSSリーダー)を「ライブブックマーク」と呼ぶ。このほかに,Googleや「はてなRSS」といった外部アプリケーションも利用できる。以下で具体的な使い方を紹介しよう。

Webフィードを登録する

 Webフィードを登録するには,次のように操作する。

(1)Webフィードを登録したいWebページを表示する
(2)アドレスバー右端の「フィード」ボタンをクリックする(写真4
(3)登録ページが表示されたら「購読」ボタンをクリックする(写真5
(4)ダイアログが表示されたら「追加」ボタンをクリックする(写真6

 これで,Webフィードが追加され,ブックマーク・ツールバーに,Webフィードのボタンが表示される。このボタンをクリックすると,登録ページの更新状況が表示される。読みたいページがあれば,その見出しをクリックすると,該当Webページが表示される。この情報は,ブックマークに統合されている。そのため,ブックマークやサイドバーでも,更新状況を確認できる。