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 日経マーケット・アクセスが企業の情報システム担当者を対象に行った調査で,2006年11月に導入したデスクトップ・パソコンのメーカーと台数を聞いた(複数回答)。

 購入製品のメーカー数のトップは,2006年10月,11月調査に続いて,デル(回答数165)が他社の約2倍を占めてトップ。2位は10月,11月調査ではダンゴレースだったが,今回はNEC(83)が一歩抜け出し,富士通(65),日本HP(57),日本IBM(37,レノボ・ジャパンを加えて62)が続く。

 購入台数も3カ月連続でデルがトップ(3734台)だが,今回は2位富士通(3301台)との差が急接近。11月調査でデルは2位メーカーの2倍以上,回答総数に占める台数比率約38.5%の圧勝だったが,今回のデルは23.4%(富士通20.7%,3位日本HP15.9%,4位NEC14.8%,日本IBM+レノボは17.3%)に止まった。

◆注
 調査実施時期は2006年12月上旬~中旬,調査全体の有効回答は6066件,うち情報システム担当者の有効回答は1294件。回答者の勤務先の情報システムの構成要素として,正式発注や契約など当該月に購入が確定したもののみが対象で,「過去に発注済みのパソコンが当該月になって納品されたもの」「回答者の個人用パソコンの購入」は除外している。
 2006年12月調査から「業種がコンピュータ関連で,当該メーカーの全導入台数の過半数を占める」大量一括導入の回答を集計対象外とした。これにより2006年12月調査では,デスクトップ型で2200台(1回答あたり約5.3台に相当)分の回答が除外された。
 2006年9月調査(8月の導入実績)の結果は10月31日付け記事,2006年10月調査(9月の導入実績)の結果は12月5日付け記事,2006年11月調査(10月の導入実績)の結果は12月22日付け記事を参照。

図●前月(2006年11月)のデスクトップ・パソコンの導入台数(n=414)