PR

 こんにちは,ゼッタテクノロジーの古田です。みなさん年末年始はいかがお過ごしでしたか?私はというと…実は最悪の年末年始でした。というのも,肩と鎖骨の関節を脱臼してしまい,病院での入院生活を送っていたのです。初めて全身麻酔をして,手術を受けました。現在はまだ金属プレートが肩に埋まっている状態です。

 10日間ほどの入院生活だったのですが,病院内でインターネットが使えない生活というのがいかに不自由かということを痛感しました。どれだけ自分にとってインターネットが身近で欠かせない存在になっていたかがよくわかったのですが,それ以上に「こんなときこそSkypeがつながれば」という思いを強く持ちました。Skypeのビデオ・チャットを使えば,簡単なお見舞いのようなことができるので,遠方の家族や友人などはとても助かるのではないでしょうか。病院の評判もきっと高まります。これを読んでさっそくどこかの病院が導入してくれると嬉しいんですが。

 個人的な話はこれくらいにして,連載の話に戻りましょう。本連載は世界規模で使われている無料のIP電話ソフト「Skype」がビジネスの世界でどう活用されているのか,われわれビジネス・ユーザーはどのように役立てていけばいいのかといった活用情報を最新ニュースと共に紹介するコラムです。

 第3回となる今回は,以下の五つの観点からお話しを進めていこうと思います。

(1)最新トピックの紹介
Skype3.0で加わったオープンチャットについて
(2)沖縄県北谷町役場の取り組み
沖縄県の小さな町がSkypeを本格導入した事例を紹介
(3)導入決定に至るまでのプロセス
担当者が何を考えたかを徹底紹介
(4)児童館と役場間の連絡にSkypeを積極活用
地域の情報発信にSkypeが一役買う
(5)まとめ
Skypeのビジネス利用におけるメリットを考察