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本記事は,4種類のシステム環境でテストしています。このアイコンは,次のディストリビューションとデスクトップ環境の組み合わせを指します。F:Fedora Core 5+GNOME,V:Vine Linux3.2+GNOME,S:SUSE Linux 10.1+GNOME,K:KNOPPIX5.0.1+KDE。アイコンが青い場合に記事が当てはまります。

A: PDFや動画・画像といったファイルは,ソフトウエアを追加することでLinuxで読み出せます。

 PDFは,Windows同様,Adobe Readerを導入すれば,読み出せます(写真1)。

写真1●PDFファイルを閲覧する「Adobe Reader」
写真1●PDFファイルを閲覧する「Adobe Reader」

Linux用のAdobe Readerは,米Adobe社のWebページから取得できます。ダウンロードしたパッケージを管理者権限でインストールします。Fedora,SUSE,Vineならば「# rpm -ivh AdobeReader_jpn-7.0.8-1.i386.rpm 」と実行するだけです。KNOPPIXの場合はRoot Shellで,以下のように実行します(以下,誌面掲載時の1段幅に合わせて改行してあるのでご注意ください)。

 このほか,フリーのXPDFやKPDFというソフトもあります。

 画像ファイルは,多くのLinuxディストリビューションに標準でインストールされるGIMPで表示・編集できます。

 動画はMPEGをはじめ,WMV,MOV,AVIなどの形式に対応した動画プレーヤを導入することで鑑賞できます。MPlayerXineなどがあります。

 Real Player形式の動画はReal Playerを導入すると鑑賞できるようになります(写真2)。

写真2●Real Player形式動画ファイルを再生できる「Real Player」
写真2●Real Player形式動画ファイルを再生できる「Real Player」