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数式中のセル番地をドラグ→「F4」キーを押す

 Excelで数式を入力する際のセルの番地指定は通常は「相対参照」だが,必要に応じて「絶対参照」を使いたいことがある。絶対参照とは,「$B$7」のように「$」を交えてセル番地を指定するやり方で,ドラグして数式をコピーしても,参照先が勝手に移動しない(関連記事:「絶対参照」を使って数式コピー時の“ズレ”を防ぐ)。

 このような絶対参照でセル番地を指定するには,入力された相対参照でのセル番地に「$」を付ければよいのだが,これをキー操作一つで行う方法があるのをご存知だろうか。数式でセル番地をドラグして選択したら,「F4」キーを押すのだ(図1)。これだけで,例えば「B7」という表示が「$B$7」に変わる(図2)。

図1●ドラグしても正しく数式がコピーされるように,数式の一部に絶対参照を用いることがある。簡単に絶対参照を入力するには,セルをダブルクリックして数式を表示させ,セル番地をドラグして,「F4」キーを押せばよい

図2●これだけの操作で,選択した部分が絶対参照に変更された