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図1 「-U」オプションを付けたarpingコマンドで「192.168.100.1」に対応するARPキャッシュを更新した画面
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図2 コマンドを実行する前と後でのARPテーブルの変化
図2 コマンドを実行する前と後でのARPテーブルの変化
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arping -U IPアドレス

 サーバーを移行した場合などに,それまでサーバーが利用していたIPアドレスを,ほかのホストに割り当てることがあります。この場合,ネットワーク上にある各ホストがもっているARPキャッシュに古い情報が残ったままとなっているため,正常に通信ができなくなることがあります。このような場面では,arpingコマンドを,「-U」オプションまたは「-A」オプションを付けて実行することで(図1),ネットワーク上にあるホストのARPキャッシュを更新することが可能です(図2)。