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 「ドメイン名の所有者情報だけじゃ物足りない」,「フィッシング・サイトでないかどうかを確かめるためにWebサイトの情報を洗いざらい調べたい」という場合は,aguse.netを試してみよう。aguse.netは,調査したいサイトのURLや受信したメールのヘッダーを入力することにより,関連する情報を表示するサービスを提供している。

 例えばWebサイトのURLを指定すると,ドメイン名情報のほか,Webサイトのページ写真から,実際に表示されるURL,サーバーの所在地までを表示してくれる(写真1)。サーバーの所在地は地図付きの画像で表示してくれる。これらの情報は,aguseが独自に集めた情報で,Webページ画像は7日ごとに取得している。

写真1●WebサイトのURLを指定すると,ドメイン名情報のほか,Webサイトのページ写真から,実際に表示されるURL,サーバーの所在地までを表示
写真1●WebサイトのURLを指定すると,ドメイン名情報のほか,Webサイトのページ写真から,実際に表示されるURL,サーバーの所在地までを表示
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 サーバーのIPアドレスもわかるが,画面上で「traceroute」も試せる。aguseサーバーから指定したサイトまでのネットワークの距離がわかる(写真2)。さらに,そのWebサイトが,フィッシング・サイトのブラックリストに載っているかどうかも併せてチェックしてくれる(写真3)。調査したサイトの安全性についてほかのユーザーの評価を見たり,自分の評価を記入することもできる。

写真2●「traceroute」
写真2●「traceroute」
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写真3●Webサイトが,フィッシング・サイトのブラックリストに載っているかどうかも併せてチェック
写真3●Webサイトが,フィッシング・サイトのブラックリストに載っているかどうかも併せてチェック
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 また,受信したスパム・メールのヘッダー情報を入力すれば,どこの場所からどのプロバイダを経由して送られてきたのかを調べることができる。

 操作を簡略化するための,Internet Explorer用プラグイン・ソフトも提供(http://www.aguse.net/download.php)。Webページにあるリンクを右クリックし,「このページをaguse.netで調べる」を選ぶと,aguse.netを使ってURLを調査できる。