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■『日経NETWORK倶楽部メール』2007/7/25(vol.27)

☆☆☆Webを使った双方向のやりとりを進めていきます☆☆☆

 こんにちは。編集長の藤川です。

 日経NETWORKでは現在,例年恒例となった「トラブルに関するアンケート
調査」をWeb上で実施中です。皆さんが職場や自宅で経験されたトラブル
をお聞かせ下さい。今回のテーマは「初めの一手」。トラブルに遭遇した
とき,最初の一手でその後の対処にかかる手間や時間はどう変わるのか,
効果的な最初の一手はどんなものなのか――。この辺りを解明し,2007年
10月号の特集記事でご報告したいと思っています。

 アンケートの受付は7月30日(月)の正午までです。皆さんの経験談
をぜひお聞かせ下さい。アンケート・ページはこちらです。
https://aida.nikkeibp.co.jp/Q/nwt0702.html

 インターネットの良い点は,比較的手軽に皆さんとこうした双方向
のやりとりができることだと思っています。そこで今回,さらに手軽
に皆さんから意見をお聞きしたり,注目テーマについて議論ができる
場を用意しました。前回のメルマガでご紹介した「ネットワーク・エ
ンジニア倶楽部」の「フォーラム」(掲示板)がそれに当たります。
以下のURLから「ネットワーク・エンジニア倶楽部」にアクセスしてい
ただき,ページ右側の「ネット技術者フォーラム」をクリックしてくだ
さい。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/netengineer/

 こちらのフォーラム,「MyITpro」への登録が必要となりますが,皆
さんが自由にスレッドを立てて議論できるようになっています。ぜひ,
ご活用ください――といわれても,取っ掛かりがないとなかなか参加
しにくいものです。そこで,まず日経NETWORKから「お題」をいくつか
用意してあります。ぜひ気軽に書き込んでください。

 本誌記事ならびに日経NETWORK倶楽部メールに関するご意見・ご感
想お待ちしています。送付先は以下の通りです。

e-mail:nnwclub@nikkeibp.co.jp
fax:03-5421-9083

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■INDEX
1.特集プラスワン
 ●周波数割当計画にない無線通信システムとは?
●無線も企業ネットの有力候補に
 ●どんなWebページでもRSSリーダーが使える?
2.「トラブルからの脱出」取材日記
 ●ネット管理は“スケールの理解”がとても重要
3.こんにちは
4.Web連載インタビュー
 ●久納 孝治(ひさのう こうじ)さん
 ――「JavaプログラマのためのSkype入門」担当
5.今号のリンク
6.今月のおさらい
7.編集部からのお知らせ
8.次号(2007年9月号)予告

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1.特集プラスワン

●周波数割当計画にない無線通信システムとは?

 8月号の特集1「無線通信大図鑑」はいかがだったでしょうか。あま
り知られていない無線通信システムまで,写真付きで紹介しました。
楽しんで読んでいただけると幸いです。

 さて,今回はたくさんの無線通信システムを取り上げましたが,そ
れらの中で一つだけ,総務省の「周波数割当計画」で規定されていな
いものがあります。それはなんでしょうか。

 答えは「潜水艦通信」です。

 無線通信システムが利用する周波数帯は,基本的には,国際的な周
波数配分を決めた規則「RR」(Radio Regulations)に基づき,各国
の規制当局が具体的な割り当てを決めます。日本では,総務省が割り
当てを決め,その内容は周波数割当計画に記載されています。ただし,
一つだけ,その規則に縛られない無線通信システムがあります。それ
は,国防のための無線通信システムです。潜水艦通信はそれに相当し
ます。

 RRは,国際連合の専門機関である「ITU」(国際電気通信連合)の
下部組織「ITU-R」(国際電気通信連合 無線通信部門)で定められて
います。このRRの上位の規則として,ITUによって作成された「国際
電気通信連合憲章」および「国際電気通信連合条約」があります。こ
れは,無線通信と有線通信の両方を含む,通信一般に関する国際規則
を定めた文書で,現在144カ国が署名しています。

 このうち,国際電気通信連合憲章の第7章は「無線通信に関する特
別規定」となっており,ここに含まれる第48条「国防機関の設備」の
1には,「構成国は,軍用無線設備について,完全な自由を保有する」
とあります。つまり,この規定によって,軍用の無線システムが利用
する周波数は,RRに基づいた周波数割り当てを受ける必要がないとい
うことになっています。(高橋)

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●無線も企業ネットの有力候補に

 特集2の「企業向けブロードバンド・ルーター」で取り上げたよう
に,携帯電話やPHSの無線パケット・サービスをWAN回線として使える
ルーター製品があります。販売中の製品は未対応なので記事では触れ
ませんでしたが,こうしたルーター向けの無線パケット・サービスの
有力候補の一つが,イー・モバイルの「EMモバイルブロードバンド」
です。

 同サービスは,3月31日に東京,名古屋,京都,大阪で始まり,6月
までに横浜,川崎,さいたま,千葉などでも利用可能になりました。
7月以降も札幌,仙台,北九州,福岡,静岡,奈良,広島などに拡大
中です。6月末時点の契約数は6万200。端末としてはPDA型のWindows
Mobile端末のほかに,パソコンなどに挿して使うデータ通信カードや
USB接続モデムがあります。どれも下り最大3.6Mビット/秒,上り最大
384kビット/秒の無線パケット通信が可能です。

 ポイントは,データ通信カードも完全定額で使えること。割引を組
み合わせると最安では月額4980円で,ADSL並みの速度の無線ブロード
バンドが使い放題になります。しかも契約不要のインターネット接続
サービスが含まれています。データ通信カードを企業向けブロードバ
ンド・ルーターに挿して使えるようになれば,拠点間を結ぶインター
ネットVPNのメイン回線やバックアップ回線として使う企業が出てき
そうです。(井出)

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●どんなWebページでもRSSリーダーが使える?

 8月号の特集3は「RSS」をテーマにしました。RSSはWebページの
更新情報を配信するための書式。ブログをはじめとした多くのサイト
が更新情報をRSSデータとして発信しています。最新版のInternet
Explorer 7がRSSリーダー機能を内蔵するなど,気軽にRSSを利用する
ための環境も整いつつあります。Webページの更新がRSSリーダーで
チェックできるのは,なかなか便利なものです。

 しかし,残念ながらすべてのWebサイトがRSSデータを公開している
わけではありません。更新状況を常にチェックしたいニュース・サイ
トなどのWebページでありながら,RSSデータを公開していないところ
もあります。RSSデータを配信しているWebページが少ないので,RSS
リーダーは使えないと思われている方も多いのではないでしょうか。

 でも,そのようなWebページでもRSSリーダーで更新状況をチェック
できるようにする方法があります。ユーザーが指定したWebページの
RSSデータを生成して配信してくれるサービスを使うのです。サイド
フィードの「MyRSS.jp」や,NTTレゾナントの「gooフィードメーカー」
が代表的なサービスです。どちらもユーザー登録が必要ですが,基本
サービスは無償で利用できます。これらのサービスを使えば,「すべ
て」とはいかないですが,ほとんどのWebページの更新状況はRSS
リーダーでチェックできるようになるのです。簡単に紹介しましょう。

 MyRSS.jpの場合,RSSデータを生成させたいWebページのURLを登録
するだけで,1~3時間おきにRSSデータを生成して配信してくれるよ
うになります。配信元のURLをRSSリーダーに登録すれば,ほかのWeb
ページと同じように更新をチェックできるわけです。ただ,MyRSS.jp
は,Webページ上のクリックできる部分をRSSデータの中の項目(新着
記事)として配信するのが基本。Webページによっては,そのままで
は広告など余計なリンクが新着記事として表示されてしまうことがあ
ります。そこでMyRSS.jpは,無償で配られるクーポンを使えば,新着
記事をURLの先頭部分や記事タイトルの文字列で制限できるようになっ
ています。

 ただし,MyRSSでは,Webページ上で範囲を指定してRSSデータを生
成させることはできません。更新状況をチェックしたい記事が表示さ
れる範囲ははっきりしているが,その中のリンクに複数のWebサイト
へのリンクが含まれているという場合にはちょっと使えないことにな
ります。

 そのような場合はgooフィードメーカーを使うとよいでしょう。登
録できるWebページは3個所まで,RSSデータの生成間隔は1日1回とい
う制限があるのですが,Webページを表示させながらRSSデータを生成
する範囲を指定できるようになっています。ちなみに月額200円の
「アドバンス」サービスを利用すれば,登録できるWebページを30個
所まで拡張でき,生成間隔も最小30分まで縮められるようになってい
ます。(阿蘇)

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2.「トラブルからの脱出」取材日記

●ネット管理は“スケールの理解”がとても重要

 こんにちは,斉藤です。今月号の「トラブルからの脱出」で紹介し
た名古屋工学院専門学校は,パソコンやネットワーク機器が2000台以
上つながる大規模なLANを運用しています。個人的に,近年このコラ
ムの取材では数台~数百台程度の小・中規模LANや個人宅の訪問が続
いていたため,久しぶりに大規模LANが舞台ということで自分として
も色々と勉強をさせてもらいました。

 建物間の配線の話など学んだことはいくつもありますが,それらの
うち,今回最も個人的に印象に残ったのが「スケール」(規模)に関
する話です。記事中でもトラブル事例の一つとして取り上げています
が,規模が大きくなるほど中継機器やサーバーにどれくらいアクセス
が集中し,トラフィック量が増えるのかが見積もりづらくなって,設
計の難易度が急上昇していきます。

 ネットワーク設計を専門にしている人には当たり前の話ですが,パ
ソコン20台の小規模なLANがこうだから,2000台ならそれを100倍すれ
ばOKなどという単純なものでは決してありません。トラフィックのピ
ーク値がいつ・どこで・どのくらいの時間発生するのかを季節変動な
ども含めて的確に予測して設計しないと,大規模なLANはいとも簡単
にダウンしてしまいます。

 しかも,予算が青天井ならいざ知らず,普通はギリギリの予算内で
設計しなければなりません。必然的に,妥協しなければならない部分
もたくさん出るでしょう。また,規模が大きくなるほど小さな工夫の
積み重ねによってトラブルを防げる余地も大きくなるはずです。例え
ば,名古屋工学院専門学校では自前でNTPサーバーを立てて運用して
いましたが,これなどはまさにそうした工夫の一つでしょう。NTP
パケットだって2000倍飛ぶとなれば決して無視はできませんから。
(斉藤)

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3.こんにちは

●こんにちは~。パソコンとデジタルAV機器の購入ガイド誌『日経
ベストPC+デジタル』の編集部から異動してきた久保田です。残念な
ことに諸般の事情で雑誌が休刊してしまいまして,『日経NETWORK』
編集部にやってまいりました。ここ数年,ハードウエアを中心とした
製品情報記事を担当していたのですが,いまはネットワークの技術に
ついて勉強する日々です。参考書を読みながら,パソコンのモデム端
子にLANケーブルを挿し込もうとした昔のことを思い出しました。
「なんでちゃんと入らないんだろうなあ」とか言いながらグリグリや
ってケーブルを1本ダメにしました。われながら,あれはひどかった。
はてさて,あのころから私は前進しているんでしょうか? はなはだ
心もとないのですが,面白くて役に立つ記事をお届けできるようがん
ばります。みなさまよろしくお願いいたします。(久保田)

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4.Web連載インタビュー

●久納 孝治(ひさのう こうじ) さん

――「JavaプログラマのためのSkype入門」担当

 今回のインタビューは,日経BP社のWebサイト『ITpro』で「Java
プログラマのためのSkype入門」を連載中の久納 孝治さんです。久納
さんは,JavaからSkype APIを利用するためのライブラリ「Skype4Java」
の開発者で,同ライブラリはSkype社から公式APIとして認定を受ける
(日本初!)という快挙を成し遂げました。(聞き手:斉藤 栄太郎)

>自己紹介をお願いします。

 はじめまして,ユビオン(http://www.ubion.co.jp/)の久納と申
します。もともとはSkype以外の開発の仕事をしていましたが,趣味
で開発していたSkype4Javaが会社のプロジェクトに昇格した昨年から
はもっぱらSkype関連の研究開発を行っています。Skype4Javaが
Skype社の公式APIになったことは,昨年の最高の思い出です。

>今のお仕事を始められたきっかけは,どんなことだったのですか?

 Webブラウザの中で動くJavaアプレットに魅せられたのがJavaを始
めたきっかけです。18才のときに開発した「Quick Basic文法のすべ
てをJavaアプレットに完全に変換するソフト」がJavaでの初めての本
格的なプログラムです。その後もJavaを中心に,携帯電話向けの独自
VM(virtual machine)・プログラミング言語の開発,EAI
(enterprise application integration)製品の開発など,プログラマ
の生産性を上げるソフトの開発という軸で仕事に取り組んでいます。

>記事を書くときに苦労することは何でしょうか?

 Skype APIの仕様書には,デザイン・コンセプトが書いてありませ
ん。このため仕様書の行間を読んで,Skype APIのデザイン・コンセ
プトをくみ取り,Skype4JavaのAPIデザインを行うように心がけてい
ます。APIデザインが固まれば,応用方法が見えてきます。記事に掲
載しているサンプル・プログラムは,そうした応用例の一つとして紹
介しています。

>仕事以外で最も興味を持っていることは何でしょうか?

 XUL(XML user interface language),Flash,XAML
(extensible application markup language)などのプレゼンテーシ
ョン技術には非常に興味を持っています。今後iPhoneに代表されるよ
うなクールなUI(user interface)を作っていければと思っています。
趣味のプログラミングでは,JavaScriptエンジンやFlashプレイヤ上
に仮想マシン・ランタイムを載せて応用ができないか実装しつつ探っ
ています。

>最後に,読者へのメッセージをお願いします。

 Skype APIはチャットや通話機能を製品・サービスに組み込むには
最適なプラットフォームです。例えば,今まで数百万円規模のコスト
がかかっていた電話と統合したアプリケーション(CTI:computer
telephony integration)も2桁少ないコストで実現できるようになり
ます。ほかにもさまざまな可能性,応用がありますので,ぜひ記事を
読んでSkype APIに挑戦していただきたいと思います。

>どうもありがとうございました。

JavaプログラマのためのSkype入門
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20070625/275811/

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5.今号のリンク

最新の2007年8月号で紹介したURLを,コラム別にまとめました。

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●New Face「Twitter」(p.77)

Twitterの公式Webページ
http://twitter.com/

----------------------------------------------------------------------------
●今月の逸品「ネット管理に活用できるUSB接続の小型電光掲示板」(p.82)

USB接続型表示デバイス「秘密基地を作ろう!グリッターパネル」の製品情報
http://www.takaratomy.co.jp/products/himitsukichi/item_eg.html

----------------------------------------------------------------------------
●Roads to Node管理人エイジの「僕の勉強日記」(p.84)

ネットワークの勉強サイト「Roads to Node」
http://www5e.biglobe.ne.jp/~aji/

----------------------------------------------------------------------------
●特集3 図解で学ぶネットワークの基礎「RSS」(pp.86~97)

テクノラティジャパンが運営するブログ検索サイト
http://www.technorati.jp/

ヤフーが運営するオークション・サイト
http://auctions.yahoo.co.jp/

ツボックスが運営するRSS情報サイト
http://www.rssnavi.jp/

----------------------------------------------------------------------------
●こちらセキュリティ相談室(pp.130~135)

Yahoo!オークションでトラブルが報告されている口座の公開リスト
http://info.auctions.yahoo.co.jp/f/trouble/

迷惑メールの疑似体験ができる日本ネットワークセキュリティ協会の
サイト
http://www.jnsa.org/caravan/contents/meiwaku/index.html

インターネット・トラブルの解決を支援する警察庁のサイト「インター
ネット安全・安心相談」
http://www.cybersafety.go.jp/

ヤフーのインターネット犯罪に関する啓蒙サイト「Yahoo!オークション
安全対策研究所」
http://special.auctions.yahoo.co.jp/html/anzen/

----------------------------------------------------------------------------
●展示会/セミナー

e-Learning WORLD 2007 Summer
http://www.elw.jp/

ITアーキテクト・サミット 2007 Summer
http://www.itarchitect.jp/summit/

Microsoft Tech・Ed 2007 Yokohama
http://www.microsoft.com/japan/teched/default.mspx

東京ゲームショウ2007
http://tgs.cesa.or.jp/

統合ログ収集・分析システムご紹介セミナー
http://www2.mdit.co.jp/service/ds/ds-seminar/seminar0727.htm

「2010年 NTT解体」その後
http://coin.nikkeibp.co.jp/coin/ncc/semi/0707/ntt/

RSA SecurID Appliance紹介セミナー
http://www.rsa.com/japan/seminar_events/seminar/sid0627.html

情報セキュリティアドミニストレータ対策レスキュー
http://www.neclearning.jp/public/course.php?cd=SN108

TCP/IP通信
https://www.netone.co.jp/academy/index.php?act=semiDetail&id=7&sid=16

Cisco CCNP BSCI ルーティング
http://www2.knowledgewing.com/course/cd?c=UCC02L

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6.今月のおさらい

 日経NETWORK(http://itpro.nikkeibp.co.jp/NNW/)では毎週木曜
日に今週のクイズを公開しています。過去1カ月に紹介したクイズを
紹介します。あなたのネットワーク実力チェックにぜひご利用くださ
い。

●ソーシャル・ブックマーク・サービス(SBS)のメリットとして間
違っているものはどれでしょう。
1)場所を問わずにいつでも自分のブックマークにアクセスできる
2)ニュースや特定のトピックの盛り上がり具合を確認できる
3)ユーザーの好みやトレンドといった傾向を把握できる
4)登録したブックマーク一覧の上で更新情報をチェックできる
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20070718/277494/

●工作機械や自動販売機などの機械と機械がIPネットワークを介して
相互に通信し合う通信形態を指す言葉は次のうちどれでしょう?
1)C2C
2)B2B
3)M2M
4)P2P
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20070703/276516/

● 米アドビ システムズが開発中のアプリケーション実行環境
「Adobe AIR(Adobe Integrated Runtime)」は,以前はなんという
名称(開発コード名)で呼ばれていたでしょうか。
1)Mercury
2)Gemini
3)Apollo
4)Discovery
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20070704/276670/

●複数のネットワーク機器のログを集中管理し,それらを整理・分析
することでセキュリティ状態を把握する製品を指す言葉は次のうちど
れでしょう?
1)SIM
2)UTM
3)WAF
4)フォレンジック
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20070627/276105/

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7.編集部からのお知らせ

●2007年6月号「P2Pセキュリティ対策 完全ガイド」 ハッシュ値の
補足データを公開しました
 6月号の特集では,P2Pセキュリティ対策の一つとして,Windows
標準のしくみでP2Pソフトの実行を禁止する方法を紹介しました。
その方法では,プログラム・ファイルのハッシュ値を使います。特
集記事では「おもなP2Pソフトのファイル名とハッシュ値の例」とし
データを掲載しましたが,その完全版を以下のURLで公開しまし
た。ご活用ください。

おもなP2Pソフトのファイル名とハッシュ値の例
http://itpro.nikkeibp.co.jp/NNW/p2p.html

●みなさんが情報を交換できる掲示板「ネットワーク・エンジニア倶楽部
フォーラム」をオープンしました
 このほどネットワーク・エンジニア倶楽部の新機能として,技術者の
みなさんが気軽に情報を交換できる掲示板「ネットワーク・エンジニア
倶楽部フォーラム」をオープンしました。意見の交換,あるいは情報
発信の場として,自由に使えるコミュニティを提供したいという編集部
の思いを具現化したものです。

 まずは編集部で「資格を持っていて良かったこと」など三つのスレッド
を立てました。ネットワーク・エンジニア倶楽部のトップページ右側に
ある「ネット技術者フォーラム」の下をご覧ください。もし興味を持って
いただけたらなら,ぜひ「レス」(答えや意見)を付けてみてください。
お好みのスレッドをクリックして,その下の方にある「レスを投稿する」
から本文を入力すると,既存のスレッドに対してレスを付けることができ
ます。

 もちろん,ご自身で新しくスレッドを立てることもできます。どこかの
スレッドに入って,上にある「スレッド一覧へ」ボタンを押してください。
すべてのスレッドを表示する画面に飛びます。ここで「新しいスレッドを
作る」ボタンを押して,タイトルと本文を入力すれば,あなたのスレッドが
立ち上がります。

 なお,スレッド立て,レス投稿ともにMyITproへの登録が必要とな
りますので,お手数ですがご登録をお願いします(7月末までは登録
キャンペーンを実施しています)。

ネットワーク・エンジニア倶楽部
http://itpro.nikkeibp.co.jp/netengineer/

●『絶対わかる! ネットワーク設計 超入門』を発行しました
ネットワークの設計者や運用・管理者に向けて編集したネットワーク
設計の基礎とノウハウが学べる1冊です。ネットワークを設計するう
えでまず押さえておくべきなのが,どのような機器や機能があるのか
といった基礎知識と,どう組み合わせればきちんと動くのかという実
践ノウハウです。これらの情報を網羅して,丁寧な用語解説とわかり
やすい図解により,はじめて実際のネットワークを設計する方でも難
なく読み進められる構成になっています。ネットワークを更新・再設
計する方にも役立つ情報が満載です。

 価格は税込みで2200円。書店のほか,以下のURLからお申し込み
いただけます。

絶対わかる! ネットワーク設計 超入門
http://coin.nikkeibp.co.jp/coin/nnw/books/netsekkei.html

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8.次号(2007年9月号)予告

●特集1「秘伝!ネット・コマンド活用術」
 日経NETWORKの記事中でも,ことあるごとに登場する「ネットワー
ク・コマンド」。普段GUIによる操作に慣れているWindowsユーザーの
中には,何で今どき不便なコマンド・プロンプト上でpingコマンドな
どを手入力しなければならないのかと思っている人も多いでしょう。
 でも,実はネット・コマンドにはネット・コマンドならではのメリッ
トがいくつかあります。OSに標準で備わっているので,パソコンを問
わずネットワーク関連の基本的な情報をすぐに調べられること,そし
てバッチ・ファイルやスクリプトによって簡単にコマンド同士を連携
させられることなどです。
 今回は,こうしたネット・コマンドの便利さを実感してもらうため
に,典型的なニーズをいくつか集め,それらをネット・コマンドの連
携によって実現する方法を解説します。(斉藤)

●特集2 苦手克服シリーズ第2弾「IEEE802.1X」
 次号の特集2では,「苦手克服シリーズ第2弾」として,IEEE802.1X
を取り上げます。IEEE802.1Xは,LANでユーザーを認証する技術です。
企業で導入が進んでおり,テクニカルエンジニア試験でも出題されて
います。でもこの技術,見慣れない用語が多く,複数の技術が組み合
わさった,とらえどころない技術ともいえます。そのため,なかなか
理解できずにいる人が多いのでは。そこで今回は,こうしたIEEE802.1X
の複雑なしくみをひも解き,図解でわかりやすく解説します。ご期待
下さい。(半沢)

●図解で学ぶネットワークの基礎「FTP」
 次回の特集3では「FTP(File Transfer Protocol)」を取り上げま
す。文字通りコンピュータ間でファイルを交換するために使うプロト
コルです。起源は古く,最初にRFCにファイル転送の仕組みがまとめ
られたのは1971年というから驚きです。World Wide Webが登場する前,
コンピュータ同士がネットワークで接続され始めた黎明期から存在し
ているというわけですね。今でもファイル共有や,Webサイトのコン
テンツのアップロードなどに利用されています。そんな“息の長い”
プロトコルであるところのFTPについて,改めてしくみを復習してい
きましょう。(田村)

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