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図1 バックアップ元とバックアップ先のディレクトリの状態を確認した画面
図1 バックアップ元とバックアップ先のディレクトリの状態を確認した画面
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図2 バックアップを実行してから結果を確認した画面
図2 バックアップを実行してから結果を確認した画面
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rsync -a 同期元ディレクトリ 同期先ディレクトリ

 ディレクトリの内容をバックアップしたいときはrsyncコマンドを使うのが便利です。例えば,-aオプションを使えば,元のディレクトリ内のパーミッションやオーナー,タイム・スタンプといった情報を維持したまま,ディレクトリの内容をバックアップできます。

 例えば,図1のように,いくつかのディレクトリとファイルがある「/home/testuser/senddir」というディレクトリを,同一ホスト内の「/bakdir」という空のディレクトリにバックアップする場合は以下のように実行します。

rsync -av /home/testuser/senddir/ /bakdir/

 ここでは,-aオプションに加えて,-vオプションも指定することで,実行している内容を詳しく表示しています(図2)。そのあとに,バックアップ先の内容を確認して,バックアップされていることも確認しています。その結果,コマンドを実行したことで/bakdirディレクトリは,/home/testuser/senddirディレクトリと同期が取られた状態になっていることがわかります。