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富士通 富田達夫経営執行役常務   富士通
富田達夫経営執行役常務

 「オープン化が進む中で、(サーバー関連事業が)利益を生む体質を維持できるところまで来た」と、富士通の富田達夫経営執行役常務は力強く語る。富士通のサーバー関連製品の売り上げはここ数年、4000億円未満で推移していたが、100億円を切っていた営業利益はコストダウンなどが奏功して底を打ち、 2007年度は150億円程度にまで回復する見込み。

 今後は営業利益率3~5%を維持するのが目標だが、「必ずしもこの数字でいいと考えているわけではない」と富田常務。事業基盤を強固にして世界市場での存在感を強めるためにも、次世代製品への開発投資が必要不可欠という。「この数字はあくまでボトムライン。5%を維持しながら次の“仕込み”をしてきたい」と意気込む。