PR
- Enable the block layer・・・ブロック・デバイス層を有効にする
- Support for Large Block Devices・・・2Tバイトを超えるブロック・デバイスを取り扱るようにする
- Support for tracing block io actions・・・キューに蓄えられた入出力処理を追跡可能にする
- Support for Large Single Files・・・2Tバイトを超えるファイルを取り扱えるようにする
- Block layer SG support v4 (EXPERIMENTAL)・・・SCSI規格のバージョン4をサポートする
- IO Schedulers・・・ブロック入出力に利用するスケジューリング・アルゴリズムに関する設定
- Anticipatory I/O scheduler・・・汎用性の高いスケジューラをサポートする
- Deadline I/O scheduler・・・データベースのような単一プロセスの入出力性能向上に向いたスケジューラをサポートする
- CFQ I/O scheduler・・・デスクトップ環境向きのスケジューラをサポートする
- Default I/O scheduler(〈スケジューラ名〉)・・・標準使用するスケジューラを設定
- Anticipatory・・・Anticipatory I/Oスケジューラを使用する
- Deadline・・・Deadline I/Oスケジューラを使用する
- CFQ・・・CFQ(Complete Fair Queueing) I/Oスケジューラを使用する
- No-op・・・スケジューラを使用しない(I/O要求順に処理する)