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検定の講評記事 検定の講評記事 



【問題1】
1997年に「第3回 気候変動枠組条約締約国会議(COP3)」で議決された京都議定書には,先進各国の温暖化ガス削減の数値目標(基準年である1990年に対しての,目標期間2008年~2012年の削減量)が掲げられています。日本の目標値はどれでしょうか。

 【選択肢】 正解
A) -3%                 
B) -6%
C) -13%  
D) -20%  

 京都議定書で定められた日本の目標値は-6%です。他の先進国を見ると,米国が-7%,EUが-8%などとなっています。基準年の1990年における日本の温室効果ガスの総排出量は約12億3000万トンで,目標を達成するには11億5900万トンまで温暖化ガスを削減しなくてはなりません。

 しかし,2006年度の日本の排出実績は13億4100万トンと基準年の水準を6.4%も上回っており,現状から12.4%の削減が必要です。部門別では,基準年に比べて,運輸が17%,業務が41.7%,家庭が30.4%も増えています。ITなどをフル活用しているオフィスなどの業務部門で,温暖化ガスの排出量が著しく増加しているのです。