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図
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【問題4】
Windows Server 2003で,ハードディスクのプロパティを図のように設定した後,新規ユーザーを登録しました。新規ユーザーのディスク使用について,正しい説明はどれでしょうか。

1. 使用するディスク容量が1Gバイトを超えても,それ以上のディスクを使用できる
2. 使用するディスク容量が700Kバイトを超えると,それ以上のディスクは使用できない
3. 使用するディスク容量が700Kバイトを超過したら,イベントログに記録される
4. 使用できるディスク容量に制限はない

正解:3

【解説】
 ディスク・クォータとは,ユーザーごとに割り当てるディスク容量の上限値を設定する機能です。ディスク・クォータの設定画面は,ディスクのプロパティで表示できます。

 図を見ると,「状態:ディスク・クォータはアクティブ」となっており,ディスク・クォータが有効であることがわかります。また,「クォータ制限を超過したユーザーのディスク割り当てを拒否する」がオンになっています。「ディスク領域を制限する」が1Gバイトに設定されていますから,ユーザーは1Gバイトを超える容量を使用できません。

 「ユーザが警告レベルを超えたらイベントをログに記録する」がオンで,警告レベルが700Kバイトです。従って,ディスク使用量が700Kバイトを超えたら、イベントログに警告が記録されます。よって3が正解となります。

 なお,ディスク・クォータ はWindows XPのSP2でも使用可能です。

 詳しくは,ガンバレ“駆け出し”ネット・マネージャ(サーバー編)「サーバーの状態を効率的に監視,ディスクの使用量を事前に制限」の「クォータ機能でデータ量を制限」をご覧ください。