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●URL:https://addons.mozilla.org/firefox/722/
●登録カテゴリ:Privacy and Security,Web Annoyances
●ライセンス:GPL
●作者:Giorgio Maone氏
●対応バージョン:Firefox 1.0 - 3.0a2
●日本語:対応

 インターネット上には危険なサイトが数多く存在します。例えば,特定のサイトを開いただけで,不正プログラムが実行されたり,場合によってはウイルスに感染してしまいます。このようなサイトの多くは,スクリプトをWebページに配置しておき,ユーザーがそのページを閲覧すると自動的にスクリプトを実行するように作られています。

 このようなサイトを閲覧したときに,スクリプトを自動実行させないようにする拡張機能が「NoScript」です。NoScriptではJavaScriptなどの実行を禁止できます。また,特定のサイトのみ実行を許可することも可能です。

スクリプトの実行を禁止する

 NoScriptは,インストールしてからFirefoxを再起動すると,有効になります。JavaScriptを利用しているサイトにアクセスすると,画面下に「JavaScriptは禁止されています」と表示され,JavaScriptは実行されません(写真1)。

写真1●NoScriptによってJavaScriptの実行が禁止された
写真1●NoScriptによってJavaScriptの実行が禁止された

 現在閲覧しているサイトでJavaScriptの実行を許可したい場合は,画面下に表示される「オプション」ボタンをクリックして,メニューから「<サイトのドメイン名>を許可」または「<サイトのドメイン名>を一時的に許可」を選択します。「オプション」ボタンが表示されない場合は,画面右下に表示されているiconをクリックし,「<サイトのドメイン名>を許可」または「<サイトのドメイン名>を一時的に許可」を選択します。これで,JavaScriptが実行されるようになります。

 また,「<サイトのドメイン名>を許可」を選択した場合はホワイト・リストにサイトのドメイン名が登録され,以後,JavaScriptの実行が許可されます。「<サイトのドメイン名>を一時的に許可」を選択した場合は,Firefoxを終了するまでJavaScriptの実行を許可します。

 逆に,現在表示しているサイトでJavaScriptの実行を禁止したい場合は,iconをクリックし,「<サイトのドメイン名>を禁止」を選択します。

ホワイト・リストを編集する

 登録済みのホワイト・リストは,iconをクリックしてオプションを選択して表示されるダイアログの「全般」タブで確認できます(写真2)。リストからドメインを選択して「選択中のサイトを削除」ボタンをクリックすると,ホワイト・リストから削除されます。また,「ウェブサイトのアドレス」にドメインを入力して「許可する」ボタンをクリックすると,ホワイト・リストに登録されます。

写真2●ホワイト・リストの編集
写真2●ホワイト・リストの編集