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 利用部門と情報システム部門の間で意思疎通が不備なために,出来上がったシステムがうまく使われなかったり,意図したものと異なってしまったことがこれまで数多く報告されている。本連載は,「経営に役立つ情報システム化」を実現するために,経営者・システム部門・利用部門がそれぞれ何を考えるべきか,3者の役割にスポットを当てる。システム化の各段階において,3者の視点を変えることで見えてくるものについて考えていきたい。

第1回 システム企画には偏りのない視点が肝要 
第2回 現場の視点では,経営トップは納得しない 
第3回 システム化の体制作りはバランスが肝心 
第4回 業務改善の手段として情報システムを利用 
第5回 システム開発には広い視点で取り組め 
第6回 システム開発の進め方と,成功のポイント 
第7回 コミュニケーションの定期的な継続が重要 
第8回 テスト・検証はシステム開発の最後の山場 
第9回 移行・導入の失敗は,計画策定時に問題 
第10回 システム予算に,経営者が不満な理由 
第11回 維持・メンテナンスに環境の変化を見込む 
第12回 プロジェクトの成否は“指揮者”が握る 
第13回 社業への貢献度がシステムの評価を決める