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写真1●マルチモデルオンデマンドプリントの展示ブース。複合機(ApeosPort-III C3300),プリントサーバー,認証装置などで構成
写真1●マルチモデルオンデマンドプリントの展示ブース。複合機(ApeosPort-III C3300),プリントサーバー,認証装置などで構成
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写真2●オフィス向けプリンターのDocuPrint C2250と認証装置。複合機とプリンターが混在した環境でもマルチモデルオンデマンドプリントが使用できるようになった
写真2●オフィス向けプリンターのDocuPrint C2250と認証装置。複合機とプリンターが混在した環境でもマルチモデルオンデマンドプリントが使用できるようになった
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 エンタープライズ部門でAWARDを受賞した富士ゼロックスの「ApeosPort-III/DocuPrint C2250 によるマルチモデルオンデマンドプリント」は,オフィス文書のセキュリティ機能を高めたプリンティング・システム(写真1写真2)。認証装置の付いた複合機/プリンター,サーバーなどで構成する。

 パソコンから送られたデータをいったんサーバーに蓄積し,認証装置の付いた複合機/プリンター側からあらためて指示を出すことによって,印刷を開始できるというシステムである。認証はICカードで行い,サーバーは認証されない印刷データを複合機/プリンターに送信することはない。このため,出力したままの文書を放置して第三者に見られたり,持ち去られたりするリスクを低減できる。また,無駄なプリントを抑え,紙の使用量を減らす効果もある。 

 オフィスでは,急いで文書を印刷したいときに,デスクの近くにある複合機やプリンターにジョブが集中して困ることがある。マルチモデルオンデマンドプリントを使えば,そうした場合でも割り込みをかけることなく,空いている複合機のところまで行って急ぎの文書を出力できる。

 マルチモデルオンデマンドプリントの機能は,オフィス向けデジタル複合機のApeosPort-IIIシリーズと,オフィス向けプリンターのDocuPrint C2250に対応する。複合機/プリンター本体のほかに,オンデマンドプリントサーバーの「DocuHouse」と認証装置が必要になる。

 対応機種のうち,ApeosPort-III C3300/C2200,DocuPrint C2250の3機種は,国際エネルギースタープログラムの2007年基準,グリーン購入法及びエコマーク商品の認定を取得した。また,鉛の完全不使用を実現したほか,ドラムカバー部分にとうもろこし由来のバイオマスプラスチックを使用し,従来のABS樹脂のプラスチック使用時に比べ,製造過程におけるCO2排出量を約16%削減した。こうした環境配慮設計が評価され,これらの機種は,2007年のエコプロダクツ大賞 エコプロダクツ部門 経済産業大臣賞を受賞した。

 ApeosPort-IIIシリーズの本体価格は,商品構成により232万円~289万円。DocuPrint C2250の本体価格は19万8000円。 DocuHouse(オンデマンドプリントサーバーソフト)の価格は30万円から。

■変更履歴
公開時,マルチモデルオンデマンドプリント機能に,デジタル複合機のDocuCentre-IIIシリーズが対応しているという記述がありましたが,正しくは対応していません。お詫びして訂正します。本文は修正済みです。 [2008/03/11 11:45]