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迷惑メールの詳細診断

 毎日送られてくるメールの中には、いかにも怪しいものが少なくないはず。「aguse.net」にアクセスすれば、そういったメールを詳しく調べられる(図3-1)。aguse.netでは、普段はメールソフトに表示されない情報から、メールの詳細を調べる。具体的には、「ヘッダー」と呼ばれる付加情報を調査し、送信者のなりすましといった偽装を見破る。

図3-1●怪しいと思ったらヘッダーをコピー・アンド・ペースト
図3-1●怪しいと思ったらヘッダーをコピー・アンド・ペースト
アグスネットが提供する「aguse.net」の利用例。2007年7月に出回った、新生銀行をかたる詐欺メールを調べた。チェックしたいメールのヘッダー情報を調査ページにコピーするだけ。「調べる」ボタンを押すと、メールが送られてくる途中でアドレスなどの偽装がないかチェックする。偽装されている場合には、その地点(コンピューター)を赤色で表示する。
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 サイトを利用するには、まず調べたいメールのヘッダー情報を表示させる(図3-1-2)。ほとんどのメールソフトで表示可能だが、表示させる手順はさまざま。自分が使っているメールソフトの表示方法が分からない場合は、ヘルプメニューなどで調べてほしい。

 表示させたヘッダー情報をコピーしたら、aguse.netのメール調査ページにアクセスして貼り付ける(図3-1-3)。あとは「調べる」ボタンを押すだけ。しばらくすると、メールの詳細情報が出る(図3-1-4)。メールが送られてくる途中で、送信者情報などが偽装されている可能性がある場合には、赤色の表示で警告する。