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ブレードサーバー 日立が他社を圧倒

 今回から調査対象としたブレードサーバー。日立製作所が1位に輝いた。総合満足度で6.98点となり、他社を圧倒した。2位は6.60点の日本ヒューレット・パッカード(HP)。IDCジャパンの調査によれば現在、日立は出荷金額ベースで国内におけるブレードサーバーのシェア首位の座にいる。一方、日本HPは出荷台数シェアで1位だ。市場シェアが、パートナー満足度の高さにつながった格好である。

 ただしブレードビジネスは立ち上がったばかりで、来年以降の順位が大きく変動する可能性がある。日立の宇賀神敦統合プラットフォーム販売本部長は「出荷台数シェアを伸ばすことが今後の課題。多くのパートナー企業が売りやすいように、見積もりや提案の支援を手厚くしていく」と気を引き締める。2位のHPへの回答数は204件で最多。「多くのパートナーからの声を集めた結果で2位というのはまずまず。今後は地方や新規のパートナー企業に対する技術情報力を高めていく」。日本HPの橘一徳エンタープライズストレージ・サーバ統括本部ビジネスプランニング部長は、次回の首位獲得を狙う。

 「今後取引を増やしたい」とする声の占める割合が多かったのは、日立、HP、富士通。ブレードサーバーの投入で先行したIBMは「増やしたい」とする割合が29.1%と苦戦気味の結果となった。


評価項目別の満足度と各項目ごとの重要度ランキング
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取引メーカーに対するロイヤルティ
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