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二十七、BSC BSEとは 違います!

 アメリカン・ビーフの輸入が再開され、「BSE(牛海綿状脳症)問題」は人々の記憶から薄れ始めている様です。と思ったら、つい最近、アメリカから輸入された牛肉に危険部位が混入しているのが発見されたという報道がありました。早速、あるテレビ局がこの問題を取り上げたのですが、番組放映中に、あるタレントが「こうしたことが何回も繰り替えされると麻痺してきますね」と発言していました。

 それを聞いたとき、コメンテーターが危険を喚起する発言すると期待していた私は、耳を疑いました。期待を裏切られた私は「麻痺しているのは、あなた(コメントしたタレント)の頭じゃないか」と、いささか乱暴な感想を抱いたほどです。

 ところで、BSEと一文字違いの「BSC(バランス・スコア・カード)」も今や一時期の加熱ぶりは何処へやら、という感じです。私はBSCの専門家ではありませんから、詳しいことは分かりません。

 とはいえ、BSCを導入した先進企業と喧伝されていた会社の業績が上がらなかったり、それどころか不祥事を起こしたりしているのを見ると、BSCの導入メリットはいったい何だったのか、気になります。