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 T-Engineフォーラムは,組込みリアルタイム技術者の技術力を認定するための「トロン技術者認定試験」の制度を創設しました。トロン技術者認定試験では,T-Kernel,ITRON等の,組込みリアルタイムOSを使いこなし,組込みリアルタイムシステムのソフトウエアを実践的に開発する能力を認定します。

 第1回試験は,T-Engineフォーラムと社団法人トロン協会会員向けとして2008年6月28日(土)に実施されましたが,2008年9月28日(日)に実施される第2回からは一般の方も受験していただけます。

 本連載では,第2回のトロン技術者認定試験に向けて,事前に実施された模擬試験に出題された問題をベースに例題と解説,出題領域ごとの学習のポイントなどについて解説します。T-KernelやITRONを使った組込みリアルタイムシステムを構築する開発者の皆様の受験準備にお役立てください。

T-Engineフォーラム事務局内 トロン技術者認定試験事務局

目次
第1回 「トロン技術者認定試験」はじまる 
第2回 RTOS分野(T-Kernel,ITRONの基礎) (1) 
第3回 RTOS分野(T-Kernel,ITRONの基礎) (2) 
第4回 ミドルウエア(T-Kernel/Standard Extension,TCP/IP,他) 
第5回 ハードウエア分野(標準T-Engine,μT-Engine,他) 
第6回 組込みリアルタイムの基礎 
第7回 組込みソフトウエア開発の基礎 
第8回 RTOS分野(T-Kernel,ITRONの基礎) (応用編) 
第9回 組込みリアルタイムの基礎 (応用編) 
第10回 トロンアーキテクチャの基本概念 
第11回 その他(ライセンス,標準化,他) 

特別インタビュー●坂村健T-Engineフォーラム会長/東京大学教授
「組込み開発者はもっと報われなければいけない」,トロン技術者認定試験に込める思い 

●トロン技術者認定試験について

実施主体
主催 T-Engineフォーラム
協力 社団法人 トロン協会

実施概要

実施時間90 分
満点100 点(結果は合否判定ではなく,スコアでの提示となります)
実施方式解答時間には区分ごとの時間制限を設けず,90分内にどの区分でも解答すればよい。
試験方法マークシート方式
第1区分組込みリアルタイムシステム基礎知識(配点:各問3点×20問)
第2区分ソフトウエア開発知識(配点:各問8点×5問)

試験日程
6月,9月,12月,3月に実施。

受験料
1万5750円(税込)
※T-Engineフォーラム会員,(社)トロン協会会員の方には特別割引があります。

トロン技術者認定試験サイト
トロン技術者認定試験の詳細,受験のお申込みはこちら。