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東洋ビジネス エンジニアリング 石田 壽典 社長
東洋ビジネス エンジニアリング 石田 壽典 社長

 「急ブレーキという印象はないが、自社ERP(統合基幹業務システム)製品はスロースタートとなった」。今年4月以降の受注状況について、東洋ビジネスエンジニアリングの石田壽典社長はこう説明する。

 同社は2009年3月期の第1四半期決算で、独SAPのERP製品からなる「他社製品ERP」分野の受注高が前年同期比61.1%増の13億7500万円。だが自社製品ERPは同41.5%減の10億8000万円だった。

 6月以降の受注状況は悪くないとしているが、景気は停滞気味だ。石田社長は「IT投資削減の動きがないかどうかを、注意深く観察しなければならない」と気を引き締める。