注目のフリーソフト/シェアウエア
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標準では不可能なアプリやフォルダをピン留めする「Taskbar Pinner」と「Pin to 8」
「Taskbar Pinner」と「Pin to 8」は任意のファイルやフォルダ、アプリケーションなどをタスクバーやWindows 8のスタート画面にピン留めするフリーソフトである。標準の機能ではピン留めできない特殊フォルダやシェルコマンド、ファイルやフォルダなどをタスクバーにピン留めできる。Wi…
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ショートカットを簡単に作成する「Handy Shortcuts」
「Handy Shortcuts」は通常作りにくい各種機能のショートカットを簡単に作成するフリーソフトである。システム管理を中心に20種類のショートカットをメニューから簡単に作成できる。最新のWindows 8でも、大半のショートカットが利用可能だ。
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.NET Frameworkのバージョンをチェックする「.NET Version Detector」
「.NET Version Detector」はコンピュータにインストールされている.NET Frameworkのバージョンをチェックし表示するフリーソフトである。.NET Frameworkのバージョンを簡単に把握でき、必要に応じて.NET Frameworkのダウンロードも可能だ。
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CHMファイルを別ファイル形式に変換する「CHM Decoder」など3種
ヘルプとしてよく使われているCHMヘルプドキュメントを、ネットワーク経由でも参照できるようにHTMLやテキスト、およびPDFファイルに変換するフリーソフト/シェアウエアがある。ここではCHMファイルから簡単にHTMLファイルを生成できる「CHM Decoder」、簡単な操作でCHMファイルからテキ…
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CHMファイルのヘルプビューア「CHM Show Case」
「CHM Show Case」は使いやすいフリーのヘルプファイルビューアである。Windows標準のヘルプファイル(CHMファイル)を、標準のビューアではできないさまざまな方法で開くことができる。例えば、トピックから次のトピックへ移動して参照したり、ネットワーク経由で参照したりできる。頻繁に使用す…
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シンボリックリンクやジャンクションのリストを作成する「NTFSLinksView」
「NTFSLinksView」は使用しているコンピュータに作成されたシンボリックリンクやジャンクションなどのリストを作成するフリーソフトである。特定のドライブやフォルダに設定されているシンボリックリンクやジャンクションをすべてリストアップし、テキストファイルなどに出力できる。
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ブルースクリーンの原因を把握するために役立つ解析ツール「BlueScreenView」
「BlueScreenView」はクラッシュ時のメモリーダンプファイルからクラッシュの原因となったドライバなどを推定するフリーソフトである。エラーを発生させてブルースクリーンの原因となっている問題を把握するために役に立つ。情報をファイルとして出力したり、擬似的にブルースクリーンを表示することも可能…
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ハードウエアやソフトウエア情報を記録する「WinAudit」
「WinAudit」はコンピュータの種々の情報を分析し、HTMLやテキストファイルなどさまざまな形式で保存しておくことができるフリーソフトである。コンピュータの情報を簡単に取得でき、ファイル以外にデータベースに情報を保存しておくことができる便利なツールだ。
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複数のコンピュータのイベントログを一括管理する「Event Log Explorer」
「Event Log Explorer」はローカルコンピュータのイベントログを詳細に分析できるほか、ネットワーク上の複数のコンピュータのイベントログを集中管理できるフリーソフトである。複数のコンピュータで記録されたイベントログを効率的に分析できる。そのほか、公開されているイベントログデータベースな…
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フォルダのNTFSアクセス権を管理する「NTFS Permissions Reporter」
「NTFS Permissions Reporter」は任意のフォルダ配下のNTFSアクセス権を分析し、わかりやすく表示するフリーソフトである。比較的簡単に分析ができて結果をわかりやすく表示するだけでなく、結果をファイルとしてエクスポートする(無料版はHTML形式のみ)ことも可能である。
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ネットワーク上の全コンピュータのプロセスを管理する「Remote Process Explorer」
「Remote Process Explorer」はネットワーク上のコンピュータのプロセスを1つの画面上で監視、分析、管理できるネットワーク管理ツールである。ネットワーク上の任意のコンピュータのプロセスを簡単に管理できる。基本的にはシェアウエアだが、非商用の場合は無料で利用できる。
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ウィンドウの最大化サイズを設定する「MaxTo」
「MaxTo」はディスプレイをいくつかの仮想領域で区切ることによりウィンドウの最大化のサイズを任意に設定できるシェアウエアである。アクティブウィンドウをうっかり最大化してしまっても、デスクトップの表示領域を残すことができる。よく使うものをまとめて置いておく領域を残すようにすれば、画面を有効活用でき…
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コピー元とコピー先に複数のフォルダを指定できる「2ncopy」
「2ncopy」はコンピュータに散在するファイルを一括して特定のフォルダにまとめてコピー(移動)したり、任意のファイルやフォルダを複数のコピー先にコピー(移動)することができるフリーウエアである。複数のフォルダに散在しがちな多数のファイルをまとめることや、逆に特定のファイルやフォルダを複数のフォル…
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マイコンピュータやコントロールパネルにファイルなどを登録する「My Computer Manager」
「My Computer Manager」はマイ コンピュータ(Windows XP)やコンピュータ(Windows Vista/7)、あるいはコントロールパネルに任意のフォルダやファイルを登録できるフリーソフトである。アクセスしやすい場所にすぐ呼び出せる形に登録することで、特定のファイルやフォル…
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デスクトップの右クリックメニューを拡張する「Desktop Menu Launch」
「Desktop Menu Launch」は、デスクトップの右クリックメニューにアプリケーションの起動やフォルダ・ファイルを開くメニューを表示させるフリーソフトである。デスクトップの右クリックメニューを有効に活用するために便利なツールだ。
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キーのパスを指定してレジストリエディタを開く「Registry Jumper」
「Registry Jumper」はダイアログボックスにレジストリキーを指定して実行すれば、そのキーを開いた状態でレジストリエディタを起動することができるフリーソフトである。Webサイトなどで書いてあるレジストリキーをすぐに開くことができる。レジストリエディタを頻繁に使用するユーザー向けのツールだ…
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各種イメージファイルをISOイメージへ変換する「AnyToISO」
「AnyToISO」は各種イメージファイルをISOイメージに変換したり、ファイルやフォルダ、CDなどからISOイメージファイルを作成するツールである。各種イメージファイルを扱うことができるのが便利である。だが、無料版ではCDサイズまでの容量(870Mバイト)に制限されるのが残念な点だ。
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デスクトップのアイコンを使いやすく配置する「Fences」
「Fences」はデスクトップ上にアイコン配置のための複数の領域を設定し、アイコンをグループ分けして配置することができるフリーソフトである。デスクトップに散らかったアイコンを自動的に分類しグループごとに分けてまとめてくれる。デスクトップに多数のアイコンを配置しているユーザーに便利だろう。
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光学ドライブやメディアの詳細情報を取得する「VSO Inspector」
「VSO Inspector」は、コンピュータに装着されているCD/DVD/Blu-rayなどの光学ドライブのハードウエア情報や書き込まれたメディアの品質をチェックするフリーウエアである。光学ドライブのドライブ装置やメディアの詳細情報を取得でき、書き込んだメディアの品質チェックも簡単にできる。光学…
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PDFファイルを加工する「PDFill PDF Tools」
「PDFill PDF Tools」は、PDFファイルの結合や分割などを含むさまざまな加工を行うための多機能なPDFファイル加工ツール集である。イメージからPDFを作成したり、逆にPDFからイメージを作成することもできる。文字やイメージを透かしにして埋め込める数少ないフリーソフトである。