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表示項目を柔軟にカスタマイズできる

 一方,コンピュータ・アカウントを一覧表示するには「Computers」タブをクリックする(図8)。この画面上では,コンピュータ名,ログオン・ユーザー名,MACアドレス,IPアドレス,インストールされているOSとサービス・パックのバージョン,最終ログオン日時,認証を受けたサーバー名などが一覧できる。この画面で表示させる項目も,Usersタブの場合と同様に「Option」タブを開いて設定する(詳細は後述)。

図8●「Computers」タブをクリックすると表示されるコンピュータ・アカウントの一覧画面<br>表示項目(フィールド)はデフォルト設定のまま。
図8●「Computers」タブをクリックすると表示されるコンピュータ・アカウントの一覧画面
表示項目(フィールド)はデフォルト設定のまま。
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 ユーザー・アカウントの場合と同様に,特定のコンピュータ・アカウントの管理は,管理したいコンピュータ・アカウント行のところを右クリックすると表示されるコンテキスト・メニューから実行する(図9)。図8や図9を見てわかるように,現在起動中のコンピュータとそうでないコンピュータは,アイコンのディスプレイ画面が明るいか暗いかですぐに判明できるのがありがたい。

図9●コンピュータ・アカウントを右クリックすると表示されるコンテキスト・メニュー<br>ここから,リモート・コンピュータにインストールされているソフトウエアやサービスの稼働状態などもチェックできる。
図9●コンピュータ・アカウントを右クリックすると表示されるコンテキスト・メニュー
ここから,リモート・コンピュータにインストールされているソフトウエアやサービスの稼働状態などもチェックできる。
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 ユーザー・アカウントとコンピュータ・アカウントの一覧画面では,上部の項目名(フィールド名)のところをクリックすると,それぞれのフィールドごとにソートされて表示される。これが使いやすくて,非常に便利だ。

 また,前述したように,ユーザー・アカウントやコンピュータ・アカウントの表示項目は自由に設定できる。表示項目の設定は,「Option」タブをクリックすると表示される画面から実行する(図10)。画面左端のペインから,ユーザーまたはコンピュータを選択して,それぞれ必要な項目の追加・削除をすればよい。ただし,表示項目の順序を指定できないのが少し残念だ(項目をすべて削除しておいて,表示させたい順序に追加していけばよいのだが面倒である)。

図10●「Options」タブを開いた画面<br>表示したい項目を左側から右側に追加していく。
図10●「Options」タブを開いた画面
表示したい項目を左側から右側に追加していく。
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