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露カスペルスキーラブ ユージン・カスペルスキー CEO
露カスペルスキーラブ ユージン・カスペルスキー CEO

 「最初はジョイントベンチャー方式で日本の企業向け市場に参入し、次に100%子会社のカスペスルキーラブスジャパンを2004年に設立した。だが開拓はなかなか進まなかった」。こう語るのはセキュリティソフトを手掛ける露カスペルスキーラブのユージン・カスペルスキーCEO(最高経営責任者)だ。2006年には日本法人の新社長として川合林太郎氏が就任。三度目の挑戦で、ようやく日本市場での販売体制が固まったという。

 日本市場で知名度を上げるため、まずコンシューマ市場の開拓から推進。量販店に製品パッケージを並べて、社名をピーアールすることから始めたという。「今ではむしろコンシューマ向け製品というイメージが日本では強いようだが、今後はOEMなども含めて積極的に企業向け市場を開拓していきたい」。