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 生き残りを賭けたコスト削減目標がトップダウンで決まっていく。システムの維持とコスト削減の板挟みになり、多くのシステム部門が悲鳴を上げる。そうした中、システムの寿命を自らコントロールすることで、IT投資を削減する動きが出てきた。システムを「いつまで使うか」や「いつ捨てるか」を決めるのは、メーカーでも法律でもなく、ユーザー企業自身だ。

<目次>

■使いたいけど使えない

■賞味期限を見極める

■自己防衛でコントロール

■案件絞り込みでコスト削減