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明光商会の「細断ログシュレッダー」は、文書の廃棄情報を管理できることが売り物だ。第1弾として、パートナー企業であるスカイコムのセキュア・プリントソフトを組み合わせて顧客に提案する。

 細断ログシュレッダーの特徴は、本体にスキャナーとICカードリーダーを搭載していることだ(図1)。

図1●明光商会の「細断ログシュレッダー」を軸にしたソリューションの概要
図1●明光商会の「細断ログシュレッダー」を軸にしたソリューションの概要
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 こうした製品を出荷するのは、明光商会が初めてである。「どの文書を廃棄したのか把握したい」という顧客の要望に応えて、製品化した。

 ユーザーがシュレッダーで廃棄しようとしている文書をスキャナーで読み取り、画像データとして記録する。画像データとICカードリーダーで読み取ったユーザー情報を一つにまとめて、「誰が」「いつ」「どんな文書」を廃棄したのかを管理できるようにした。

 明光商会は、細断ログシュレッダーを単体で販売するわけではなく、パートナー企業が手掛ける製品と組み合わせて提供する方針だ。「複合機やプリントサーバーなど他社製の印刷関連システムと細断ログシュレッダーの間でデータをやり取りできるようにする、専用ソフトを順次開発し搭載する」。明光商会の古川隆之営業企画部主任は言う。

 市販の印刷関連製品が管理する情報と、細断ログシュレッダーの廃棄情報を統合し、統合的な文書管理ソリューションとして売り込んでいく。「印刷関連システムを手掛けるベンダーは、当社の細断ログシュレッダーを担ぐことで提案の幅を広げられる」と、古川主任は自信を見せる。