PR
写真1●ビットアイルの第4データセンター内にあるリラクゼーション・ルーム
写真1●ビットアイルの第4データセンター内にあるリラクゼーション・ルーム
[画像のクリックで拡大表示]

 2001年からデータセンター事業を展開するビットアイル。現在,東京都の品川区に3拠点,文京区に1拠点の計四つのデータセンターを持つ。ユーザー数は約520社。2009年2月に文京区にオープンした第4データセンターは,2600ラックが収納可能で,首都圏最大級の規模を誇る。建物の平米当たりの耐荷重が2トン,実効電力が6kVAなど,床の強度や電力供給量も業界トップクラスだ。

工具類や脚立,代替機を常備

 ビットアイルが目指すのは「人にやさしいデータセンター」である。同社の関根良一氏(営業戦略室 課長)は「マシンにやさしいのはもちろん,これからは人にもやさしくなければならない」と説明する。システム担当者はトラブルのたびに,データセンターを訪れることが多い。中には連泊する事態に見舞われる場合もある。「そんな担当者の体力の負担をできるだけ軽減することを目指している」(関根氏)。

 どんな点が人にやさしいのか。まず全データセンターに専用の「リラクゼーション・ルーム」がある(写真1)。マッサージ機や,仮眠が取れるリクライニング・チェアを完備。データセンターでは通常,飲食を禁止している場合が多いが,同社はガラスで仕切った空間を食事やミーティングに使えるようにした。第4データセンターには今後,テレビやベッドを設置した仮眠室を,1泊1500円程度で提供する予定である。

 サーバー・ラックが設置されるフロア入口には,担当者がこれまで持参する必要があった,モニターやキーボード,マウス,工具類がある。脚立も用意する徹底ぶりで,担当者はこれらを持って自社のサーバー設置場所に移動すればよい。

 場合によっては,サーバー機が故障するケースもある。ビットアイルでは,主要ベンダーの代替機を常備する上に,サポート担当のエンジニアも常駐している。レンタル・サーバーを利用した場合なら,待ち時間なしに代替機に交換できる。

基本情報
●名称:第4データセンター
●場所:東京都文京区
●最寄り駅:JR飯田橋駅
●料金:要問い合わせ