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写真●NEC 近藤 邦夫 航空宇宙・防衛事業本部 副事業本部長
写真●NEC 近藤 邦夫 航空宇宙・防衛事業本部 副事業本部長

 「世界中で環境問題への意識が高まっている今こそ“宇宙ソリューション”のビジネスを拡大していく好機だ」。NECで人工衛星向けエンジンの開発や地上管制システムの整備などを手掛ける航空宇宙・防衛事業本部の近藤邦夫副事業本部長はこう語る。

 近藤副事業本部長の宇宙ソリューションとは、人工衛星と地上の観測用システムを組み合わせ、温暖効果ガスの影響の度合いを調査したり、災害発生状況を把握したりするのに使うシステムのこと。

 「人工衛星を使って取得した地球観測データは、環境破壊の防止や災害対策に使える。宇宙ソリューションは、地球規模で人々の生活を支える存在だ」と、近藤副事業本部長は話す。

 現在、欧米のほかアジアやアフリカの市場開拓に力を入れており、現在は500億円の売上高を、10年以内に1000億円以上に引き上げる考えだ。