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 新OSの深夜販売に大勢が列をなす時代は,とうの昔に過ぎ去った。米Microsoftは,来るべきWindows 7の販売開始に関して,Windows 95のときと同じような熱気を違う形で巻き起こそうと狙っているようだ。

Take1:世界各国でホームパーティー開催の案内状を送付

 Microsoftは,世界各国のユーザーを対象として,同OSの発売を記念したホームパーティー「Windows 7 Launch Party」を同社の支援で自主的に開催してもらおうという企画を打ち出してきた。ホスト役となったユーザーには,Windows 7 Ultimateの“Signature Edition”が無料で進呈されるという。

 同社は,ホストになってくれそうな一部の人に案内状を送付した(筆者の所にもなぜか届いた)。また,我こそはと思うユーザーは,Windows 7 Launch PartyのWebサイトでパーティーの開催を申し込むことができる。

 同社はこのパーティーに関して4つのテーマを指定しており,想像どおりのギクシャクしたパーティーになりそうな気がする。“フォトパルーザ(PhotoPalooza:日本語サイトでは「写真をとにかく活用したい人向け」)”と“メディア・マニア(Media Mania:日本語サイトでは「映像メディア好きな人向け」)”というテーマは,特にキツいパーティーになりそうだ。筆者自身,この件にかかわりたいとはあまり思わないが,本当にパーティーを主催する羽目になったとしたら,Windows 7 Ultimateは参加者の誰かにプレゼントしようと思うので安心してほしい。

Take2:Microsoft,さらなる人員削減を実施

 Microsoftがまたも人員削減を実施するという。とはいえ,今回の削減数はかなり少ないし,かねてから話のあった5000人の削減計画の一環である可能性が高い(関連記事:Microsoftの10~12月決算は11%減益,最大5000人を削減へ)。今回削減となるのは27人で,米ワシントン州のレドモンドとベルビューで働く社員が中心となる。

 同社広報担当者は,「コスト削減と効率改善に向けた取り組みの一つとして,米国内の複数の地域で27名を削減するのは確かである。人員削減は常に難しいものだが,当社の重要施策の優先度に照らして,リソースの再編のために必要な措置を講じている」と話している。