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写真1●高松データセンターの外観。ハウジングとホスティングの両方を利用できる
写真1●高松データセンターの外観。ハウジングとホスティングの両方を利用できる
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 STNetは,香川県高松市と愛媛県松山市などでデータセンターを稼働させている。いずれもハウジングとホスティング(物理環境および仮想化環境)を利用可能で,24時間365日有人監視サービスを提供しながら,ハウジングの場合で1ラック当たり月額8万円(税抜き)からと安価な料金を設定しているのが特徴だ。高松データセンター(写真1)は耐震構造,松山データセンターは免震構造を施している。

 同社はSI事業と通信事業も手掛ける。SI事業では,ホスティングで利用するシステムだけでなく,ユーザー企業内のシステムの開発を請け負う。「OSやミドルウエアのインストールから,パッケージの導入・設定,Webシステムの開発などをコンサルタントがヒアリングして行う」(情報システム本部システム開発部コンサルティング第1チームの柏原丈二氏)。

WAFなどでセキュリティ対策を実施

 運用管理では,情報セキュリティマネジメントシステムISO27001の認証を取得するなど体系的にセキュリティを強化している。設備面では二つのセンターとも,ICカードによる入退室管理や屋内外カメラ監視を実施。さらに,松山データセンターでは,共連れ防止対策を施した出入り口や静脈認証装置を設置している。

 別途有償でマネージド・サービスやセキュリティ対策サービスも提供。マネージド・サービスでは,運用代行,確認操作,予備機への切り替えなどを行う。セキュリティ対策サービスでは,スパム・メール対策やWAF(Web Application Firewall)などをオプションとして提供する。

 四国電力のグループ企業であることから,電源供給については高い安定性を確保している。センターには異なる2系統の変電所が電力を供給。オプションで電源増強なども柔軟に行っている。

基本情報
●名称:高松データセンター
●場所:香川県高松市
●最寄り駅:JR高徳線 屋島駅
●料金:1ラック当たり月額8万円~(ハウジング)