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【第9問】
 FIFO(First In First Out)形式のバッファを何と呼びますか。
【選択肢】正解
A  キュー
B  スタック  
C  リスト  
D  ツリー  

正解は選択肢Aです。

 すぐに処理しないデータを一時的に格納しておくメモリー領域のことをバッファと呼びます。よく使われるバッファの形式には,「キュー」と「スタック」があります。キューでは,最初に格納されたデータが,最初に取り出されて処理されます。これを「FIFO(First In First Out)形式」と呼びます。

 一方のスタックでは,最後に格納されたデータが,最初に取り出されて処理されます。これを「LIFO(Last In First Out)形式」と呼びます。キューとスタックのどちらを使うかは,プログラムの目的次第です。




【第10問】
 コンパイラとインタプリタの違いとして正しいものはどれですか。
【選択肢】正解
A  言語の種類によって,コンパイラかインタプリタのどちらかが決定される  
B  コンパイラのほうがインタプリタより,ソースコードを短く記述できる  
C  コンパイラは生成されるマシン語を最適化できるが,インタプリタではできない
D  インタプリタを使ったほうが,規模の大きなプログラムを作成できる  

正解は選択肢Cです。

 高水準言語で記述されたソースコードは,マシン語に変換されてから実行されます。マシン語に変換する形式として,ソースコードを一括変換するコンパイラと,ソースコードを1行ずつ変換して逐次実行するインタプリタがあります。

 コンパイラは,ソースコードの中にある無駄な処理を削除したり,より高速または小さくなるように処理を改善することができ,これを「最適化」と呼びます。最適化は,ソースコード全体を見るコンパイラだからできることです。ソースコードを1行ずつ見るインタプリタでは,基本的に最適化ができません。



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