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写真1●潜水艦のブリッジ内部をイメージした監視センターの室内
写真1●潜水艦のブリッジ内部をイメージした監視センターの室内
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 キヤノンITソリューションズが展開するデータセンターは,国内に計3カ所ある。東京都千代田区の東京第一データセンター,同目黒区の東京第二データセンター,沖縄県名護市の沖縄データセンターだ。収容可能なラック数はそれぞれ,東京第一が250ラック,東京第二が90ラック,沖縄が100ラックである。

 東京にある二つのデータセンターの特徴は,都市型であること。東京第一データセンターは大手町駅直結,東京第二データセンターは東急目黒線の不動前駅から徒歩5分。オフィスが都内ならすぐに駆けつけられる。

 2009年9月に新設した沖縄データセンターは,都内のデータセンターのディザスタ・リカバリ(DR),バックアップ用と位置付けている。9月から提供開始した「DRハウジングパックサービス」は,目黒区の東京第二データセンターで4ラック(1ラック当たりの電力容量は4kVA)を借りると,沖縄データセンターの1ラック(同2.8kVA)が無料で使えるプランだ。月額料金は100万円で,通常料金より月額20万円安い。

監視センターは“潜水艦”をイメージ

 システム・インテグレーション事業を手掛ける同社だけに,開発・運用を含めた「ワンストップ・サービス」も打ち出す。具体的には,同社のデータセンターの利用を前提とした,システム構築,サーバーやネットワーク機器などシステム基盤の選定を行う。また,24時間365日の運用サービスも提供している。

 ユニークなのは,「常に緊張感を保つために,潜水艦のブリッジをイメージした」(キヤノンITソリューションズ ITアウトソーシング事業本部 ITO事業部 ITO企画部 IDCサービス企画課 課長 石原保志氏)という,監視センター(写真1)。ここで3拠点の運用状況をリモート監視している。監視チームのリーダーの前で,メンバーが刻々と変わるシステム状況を監視する。各データセンターにも専任スタッフが常駐し,監視センターと連携して迅速なトラブル対応に当たっている。

基本情報
●名称:東京第二データセンター
●場所:東京都目黒区
●最寄り駅:東急目黒線 不動前駅
●料金:1ラック当たり月額26万円(4kVA)~