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 イラストや平易な言葉を使って、コンピュータグラフィックス(CG)の仕組みを詳細に解説した。光と人間の目の関係を軸として、「見えるとはどういうことか」という根本的な疑問から整理。平面から立体までの画像処理について、歴史的な経緯や技術的な背景を踏まえ、エピソードを交えて説明している。CGを通じて、人間の脳とコンピュータの融合が人類の未来を開くとのメッセージを、全体的に散りばめた。CGで代表的な映画の索引があるのも親切だ。

なぜコンピュータの画像はリアルに見えるのか

なぜコンピュータの画像はリアルに見えるのか
梅津 信幸著
NTT出版発行
1995円(税込)