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[データベースソフト]順位変わらず、オラクルが5連覇

 日本オラクルがデータベースソフトの分野で5連覇を達成した。前回と同じく、2位はマイクロソフト、日本IBMが3位である。ただし1位の日本オラクルと2位のマイクロソフトの総合満足度の差は、前回の0.24ポイントから0.15ポイントへ縮んだ。

 首位の日本オラクルへの満足度が他社を圧倒しているのは、「製品」の項目だ。2009年11月に出荷した新版「Oracle Database 11g Release 2」の販売に当たっては、出荷前の5月から主要パートナー企業による検証を、要望に応えて実施。出荷後すぐに新版を販売できる体制をとった。

 またパートナー企業を担当するエンジニアの人数を40人に増加。営業担当者だけでなくエンジニアが直接やり取りすることで、具体的なシステムについてのトラブル対応や動作確認などを素早く検証できるようにした。

 マイクロソフトは「価格競争力」の項目で他社を大きく引き離している。「『SQL Server』だけでなく、アプライアンス製品の『SQL Server Fast Track Data Warehouse』などで、価格対性能比の高さを打ち出したのが評価されたのではないか」とマイクロソフトの斎藤泰行エグゼクティブプロダクトマネージャは話す。

評価項目別の満足度と各項目ごとの重要度ランキング
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