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よく貼り付けるデータを恒久的に保存可能

 作業中のドキュメントにクリップNOTEの履歴データを貼り付ける方法はいくつかある。その中で、マウスでクリック(シングルクリック)するというのが基本となる。また、貼り付けたいデータ部分でマウスを右クリックすると、いくつかの右クリック・メニューが表示される(図2)。ここから任意の貼り付け方法を選択してもよい。なお、履歴として保存しておくデータが不要になった場合には、右クリック・メニューに表示されている「削除」を選択し、不要な履歴データを削除できる。

図2●右クリックした際のメニュー<br>通常はマウスのクリック操作でドキュメントにデータを貼りつけるが、マウスを右クリックすると表示されるメニューから、各種の操作を行うことも可能だ。定型語句として保存しておきたい場合などは、この右クリック・メニューを使用する。
図2●右クリックした際のメニュー
通常はマウスのクリック操作でドキュメントにデータを貼りつけるが、マウスを右クリックすると表示されるメニューから、各種の操作を行うことも可能だ。定型語句として保存しておきたい場合などは、この右クリック・メニューを使用する。
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 図1のメイン画面を見てわかるように、クリップNOTEにはいくつかのタブ画面がある。この中で「履歴」以外のタブについては内容がは少しわかりにくい。順次説明しておこう。

 「履歴」タブの右側に表示されている「保存」タブは、恒久的に保存しておきたいデータや語句をストックしておくための領域である(図3)。ここに保存されているデータは、10個の保存グループに分けて保存でき、それぞれの保存グループには最大100個までのデータを格納できる。ただ、それぞれの保存グループに固有の名前(ラベル)をつけることはできないので、複数の保存グループを利用する際には混乱しないよう若干の注意が必要となる。

図3●「保存」タブ領域の画面<br>保存グループは10個あるので、それぞれの保存グループにいくつかのデータを区分して保存しておける。ただし、保存グループの名称変更(編集)はできない。
図3●「保存」タブ領域の画面
保存グループは10個あるので、それぞれの保存グループにいくつかのデータを区分して保存しておける。ただし、保存グループの名称変更(編集)はできない。

 この「保存」タブ領域にデータを保存するには、履歴タブ画面で保存しておきたいデータをマウスの右クリックで選択し、右クリック・メニューから「保存」または「指定保存」を選択する(図4)。これで、そのデータが保存タブ領域にも格納される。格納された保存データは「履歴」の場合と同様、マウスのクリック作業で作業中のドキュメントに貼り付けることが可能だ。

図4●履歴タブ領域にスタックされたデータを保存する<br>マウスの右クリック・メニューから「保存」または「指定保存」を選択して保存タブ領域に送り込む。
図4●履歴タブ領域にスタックされたデータを保存する
マウスの右クリック・メニューから「保存」または「指定保存」を選択して保存タブ領域に送り込む。