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ネットマークス

 企業WANの伝送遅延の影響を抑えて通信を高速化するソリューションとして、データセンターおよび各拠点にリバーベッドテクノロジーのWAN高速化装置「Steelhead」を導入することを提案する(表1)。

表1●ネットマークスの提案内容

 TCPレベルでのキャッシュ、ウインドウサイズ拡張に加え、データの先読み機能などを使い、アプリケーションレベルで高速化を図る。ウインドウサイズ拡張は、続けて送信できるデータ量を強制的に増やすことで遅延の影響を抑え込む仕組み。先読みは、あるデータを取得しているときに、同一Webページにあるオブジェクトなど関連するコンテンツをWAN高速化装置が自動的に推測し、取得する機能である。

 導入台数は合計5台。Steelheadを拠点側のルーターとLANスイッチの間にインラインで設置し、対向で利用する(図1)。こうすることで、ネットワーク構成を大きく変更することなく高速化を図ることができる。

図1●WAN高速化装置を対向で設置して接続
図1●WAN高速化装置を対向で設置して接続

 この際、特定のサーバーおよびポート番号を指定して、それぞれで高速化機能を適用するかどうかを設定できる。クラウドサービス利用時など、認証処理の通信も透過的に通せる。


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