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 2010年に入ってから大手ITベンダーが次々とIFRS(国際会計基準、次ページの解説を参照)導入支援サービスを提供し始めている。日立製作所は3月1日、富士通は2月2日、NTTデータは1月21日に全社を挙げてIFRS導入支援サ ービスを開始した。日本ユニシスや新日鉄ソリューションズも4月以降サービスをメニュー化する。

 このほか日本IBMは2009年11月、TISは同10月、電通国際情報サービス(ISID)は同9月に提供を開始しており、コンサルティング会社のアクセンチュアやアビームコンサルティングを含めて選択肢が充実してきた()。

表●主なITベンターのIFRS 導入支援サービス
表●主なITベンターのIFRS 導入支援サービス
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 すでに採用に動き出した企業も多い。ISIDの井上順一ビジネスソリューション事業部プリンシパルは「サービス開始の発表から順調に引き合いがある」と話す。TISの中村清貴エンタープライズソリューション第1部長も「2010年に入り、本格的なプロジェクトを開始する前提で声をかけられることが多くなった」という。