PR

 今回は実際の開発環境にポケット羅針盤をインポートします。画面を通して、その手順を追い、エミュレータを使って羅針盤アプリを実行しましょう。

 前回の記事では、ポケット羅針盤の大枠の流れを説明しました。おおよその流れが理解できたところで、実際の開発環境へインポートします。なお、本記事では以下の環境を前提に説明します。また、使用するソースは前回と同様にStar1.0系を使用しています。

表1●本記事が前提としている開発環境
OSWindows XP
StarエミュレータStar-1.0エミュレータ Ver1.03
Eclipse3.1.1
Java SDK1.5.0_22

 iアプリの開発には、開発する環境を自分のパソコンに構築する必要があります。開発環境の構築については、筆者が所属するテックファームのブログ(http://labs.techfirm.co.jp/iappli/65)で詳しく解説しています。

ポケット羅針盤アプリプロジェクトのインポート

 それではダウンロード後の手順を説明していきましょう。ここからは開発環境を実際に構築していることが前提となります。まだの方は前述のURLを参考にぜひ構築しておいてください。ソースをダウンロードしたら、実際にアプリをインポートします。ダウンロードしたソースを動かすだけであればEclipseへインポートする必要はなく、Starエミュレータでソースを読み込み、ビルドすれば実行できます。本記事ではソースを解説しながら機能追加をするため、ここでアプリをインポートします。

(1)「パッケージ・エクスプローラー」(図1左側)の空白部分にカーソルをおき、右クリックするとメニューが表示されます。このメニューの中から「新規」→「プロジェクト」を選択します。

図1●新規プロジェクトを作成
図1●新規プロジェクトを作成
[画像のクリックで拡大表示]