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写真●コマンドセンターのスタッフ。インフラに詳しいITエンジニアが監視を担当している。写真提供:アイ・ティ・フロンティア
写真●コマンドセンターのスタッフ。インフラに詳しいITエンジニアが監視を担当している。写真提供:アイ・ティ・フロンティア
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 アイ・ティ・フロンティアは関東に3カ所、関西に2カ所のデータセンターを運営している。特徴は、ユーザーのシステムの稼働監視だけでなく、ジョブ管理を含めた業務アプリケーションの運用までサービス範囲を広げていること。親会社である三菱商事や大手流通業などの基幹系システムの運用を手掛けてきた実績を基にサービスを提供する。

 「サーバーの設置スペースと電源を利用するだけでなく運用基盤の構築やジョブ管理も任せたい、というユーザーの要望にも対応できる」(ITマネジメント本部 DCサービスユニット DCサービス第一部 部長 武田浩一氏)。特にIBM Tivoli Workload SchedulerとJP1を使ったジョブ管理を得意としている。

 運用・監視業務は、東京都内のデータセンターに併設されたコマンドセンターと呼ぶ拠点で実施している。コマンドセンター内の体制は、業務アプリケーションの運用に比重を置いたものになっている。常駐するエンジニア15人は四つのチームに分かれ、そのうち3チームがジョブ管理を含めた業務アプリケーションの運用を担当。残り1チームが監視を行っている。業務アプリケーションの運用チームは、担当するユーザー企業や、管理対象の業務システムの種類で分かれている。

インフラに詳しいエンジニアが監視

 コマンドセンターでシステムの監視や業務アプリケーションの運用作業に直接携わっているのは、システムインフラに詳しいITエンジニアであることも特徴だ(写真)。「不測の事態が発生したときに、必要なログをその場で収集するスキルを持っているので、初動を早くできる」(武田氏)という。

 既知の原因による障害や処理の滞りが発生した場合でも、あらかじめ決められた手順に沿って対処できるよう訓練を受けている。2008年、ITサービスマネジメントの国際規格であるISO20000の認証を取得したことを機に、システムの変更管理プロセスのルールを徹底。障害の発生件数を抑制できたという。

基本情報
●名称:サービスソリューションセンター
●場所:関東3カ所、関西2カ所
●最寄り駅:要問い合わせ
●料金:1ラック当たり月額12万円~