10月21日、ドコモマーケット コンテンツ提供者登録がスタートした(関連記事)。12月上旬開始予定に向け、ドコモマーケット(iモード)が本格的に動き始めた格好だ。

 開発者はNTTドコモの登録ページにアクセスし、開発者情報を登録したり、本人確認書類を提出したりしなければならない。ドコモマーケット(iモード)では個人開発者の参加を積極的に促しているだけに、登録に関する話題は大きく盛り上がった。

申請フォームの項目にあるiモード情報者提供契約の有無についてですが、締結していないを選択した場合どうなるのですか?
それでもドコモマーケットへの参加は出来るのでしょうか?
ドコモマーケットへの参加はiモード契約が必須だったような気がするのですが、どうなのでしょうか?
また、締結しているで登録したドコモのログインIDは何の目的で使用されるのでしょうか?
サービスガイドラインに開発手数料は携帯から引き落としされると記載されていたので、その為のログインIDですか?
ヒロポンさん「ドコモマーケット:コンテンツ提供者申請について」

 コンテンツ提供者登録の規約は長大で、開発者には戸惑いも見られたようだ。これに対する回答は、事務局が次のような形で行った。

●iモード情報者提供契約を「締結していない」を選択した場合でもドコモマーケットへの参加登録は可能です。また、iモード契約がない場合にも参加は可能です。
●入力いただいたログインIDは、iモード情報者提供契約の確認用となります。また、開発者登録料の引き落としはケータイ払いをご利用いただきますが、ログインIDの登録とは関係ありません。
事務局「ドコモマーケット:コンテンツ提供者申請について」

 コンテンツ提供者登録に関しては、自ずと公式見解を求める人が多くなる。iアプリ・スクエアでは、ラウンジフォーラムに「事務局への疑問・質問はこちら」というトピックを設置している。ここにも、コンテンツ提供者登録に関する多くの質問が寄せられた。

先ほどコンテンツ提供者登録をしたのですが、下記の点に回答をいただければと思います。
(1)iモード情報者提供契約の有無について、良く分からなかったため「無」としたのですが、これは、iモード携帯契約者であればiモードメールのアドレスを記入すれば良かったのでしょうか? また、これを「無」で申請した場合、どのようなことになるのでしょうか?
(2)「申し込みの流れ」の説明ページでは、登録後、本人性確認書類の提出のステップがありますが、実際の登録ページでは、ファイルのアップロードでの申請となっていました。登録の段階で、このステップは終了し、後は、郵送にてログイン情報が到着するのを待てば良いのでしょうか?
O-Planningさん「事務局への疑問・質問はこちら」

今回、開発者登録は個人と法人しかないですが、チームで参加したい場合はどうすればよろしいでしょうか。 登録者名と口座名義が違うなどは問題ないでしょうか?
sakura613さん「事務局への疑問・質問はこちら」

 事務局からの回答は以下の通りだ。

>O-Planning様
(1)iモード情報提供者契約の有無で特にご提供する内容に差分はございません。iモードメールのアドレスもご登録いただく必要もありません。
(2)ご登録いただいた後は、ご連絡いただいたとおり、郵送の手続きをお待ちいただくことになります。

>sakura613さま
大変恐縮ですが、グループ名での登録は不可となっております。理由としましては、ご登録いただく際には法的書類で確認できる名称である必要があり、代表者名等の「個人名」で登録をしていただく必要がございます。ニックネームについては、「グループ名」での登録は可能となっております。また、口座名義は登録者名と同一である必要があります。何卒ご了承いただければと思います。

事務局「事務局への疑問・質問はこちら」

 sakura613さんのように、開発者の登録環境には様々なケースが考えられる。「これは当てはまらないのではないか」「この場合はどうしたらいいのか」---少しでも疑問に感じる場合は、積極的にフォーラムを活用すべきだろう。

 コンテンツ提供者登録をクリアすれば、コンテンツ提供者用サイトを利用可能になる。コンテンツ提供者用サイトでは、自作したiアプリを実機で検証したり、ドコモマーケット(iモード)にiアプリを登録したりできる。登録したiアプリは、NTTドコモによるコンテンツ審査を通過すれば、ドコモマーケットに商品として並ぶことになる。

 コンテンツ提供者用サイトは11月中旬にオープンする予定。開発者にとってはいよいよ本番だ。前回のホットトピックスで紹介したように、ドコモマーケット(iモード)では約1500億円の“ポイント埋蔵金”が見込まれる(関連記事)。4900万というユーザー数も含め、iアプリは挑戦の余地がまだ十分にあるプラットフォームといえそうだ。

出典:
トピック「ドコモマーケット:コンテンツ提供者申請について」 - ラウンジ
トピック「事務局への疑問・質問はこちら」 - ラウンジ