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 「BABOK」という言葉を耳にすることが増えた。「ビジネスアナリシス知識体系ガイド」の略で、要件定義に欠かせないビジネス分析の知識を体系化したものだ。2009年12月には「BABOKガイド Version 2.0」日本語版が出版され、日本でもIT業界を中心に急速に認知が高まってきた。

 情報システムのオーナーであるユーザー企業はもちろん、ソリューションを提案するベンダーのSEにとっても、ビジネスを正しく分析することなく役に立つ情報システムを開発することはできない。なぜ今ビジネス分析が注目されるのか、BABOKがどう役に立つのか、さらに正しく要件を定義するにはどうすればよいのか---といった上流工程の基本を理解するのに記事を集めた。

■超上流の知識体系、BABOK全解説

第1回 BABOKが定義する「ビジネスアナリシス」とは

第2回 BABOKにとっての“超上流”とは

第3回 知識エリア「引き出し」を理解する

■超上流を極めるための「要求開発」入門

第1回 BA/BABOKが注目される背景と「要求開発」が必要な理由

第2回 プロジェクトの基本情報を整理する

第3回 要求を整理し、ゴールを設定する

■さらば、あいまい開発

「BABOK」が超上流の姿を一変

BABOKの現場での活用が始まった

要件定義の丸投げを防止

NTTデータが上流工程の方法論を標準化

大手メーカーもビジネス分析の専門家を投入

■図解で極める要求定義

鈴村さんが指南する業務フロー図の上手な書き方

木村さんが指南するDFDの上手な書き方

野田さんが指南するBSC戦略マップの上手な書き方

平鍋さんが指南するマインドマップの上手な書き方

岡さんが指南するユースケース図の上手な書き方

■ユーザー体験重視に変わる要件定義

機能重視から使いやすさ重視へ

ITベンダーもユーザー体験に熱い視線

取り組み広がるUX(ユーザーエクスペリエンス)

■インタビュー

IS部門は“裏方”ではない、BA(ビジネスアナリスト)で“表舞台”に打って出る

BABOKの理解が深まるCBAP受験、まじめに受験勉強すれば合格できる