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 Windows XPでは、ネットワークの接続設定や管理に、コントロールパネルの「ネットワーク接続」を使っていた。この「ネットワーク接続」はタスクとネットワーク設定が並ぶだけで、決して使いやすいものではなかった。そこでWindows Vistaでは、新たに「ネットワークと共有センター」でネットワークを管理するようになった。

 この流れはWindows 7でも同じだが、Windows 7の画面は説明文を多用した理解しやすいものに変更されている。今回は、「ネットワークと共有センター」を中心とした、ネットワークの管理方法を紹介する。

ネットワークと共有センターを使う

 Windows 7で「ネットワークと共有センター」を表示するには、いくつかの方法がある。たとえば、スタートメニューからコントロールパネルを開き「ネットワークの状態とタスクの表示」をクリックしたり、あるいは通知領域の「ネットワーク(無線LANでは、受信感度)」のアイコンをクリックしてポップアップの「ネットワークと共有センターを開く」をクリックしたりする(図1)。

図1●「ネットワークと共有センター」を表示する<br>「ネットワークと共有センター」を表示するには、コントロールパネルの「ネットワークの状態とタスクの表示」をクリックするか、通知領域の「ネットワーク」アイコンをクリックしてポップアップから「ネットワークと共有センターを開く」をクリックする。
図1●「ネットワークと共有センター」を表示する
「ネットワークと共有センター」を表示するには、コントロールパネルの「ネットワークの状態とタスクの表示」をクリックするか、通知領域の「ネットワーク」アイコンをクリックしてポップアップから「ネットワークと共有センターを開く」をクリックする。
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 「ネットワークと共有センター」が開くと、右側にはネットワークの状況や、各種ネットワーク設定へ移行するためのリンクが表示される。左側のタスク欄には、状況に応じたタスクへのリンクが並ぶ。このタスクから「アダプターの設定の変更」をクリックすれば、Windows XPでおなじみの「ネットワーク接続」も表示できる(図2)。

図2●ネットワークと共有センターの画面<br>現在のネットワーク状況を表示する部分と、各種設定へのリンクで構成されている。
図2●ネットワークと共有センターの画面
現在のネットワーク状況を表示する部分と、各種設定へのリンクで構成されている。
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