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 新たな“電子書籍”の時代を切り開くタブレット端末が出そろった。さっそくシャープの「GALAPAGOS(ガラパゴス)」、ソニーの「Reader」、米Amazon.comの「Kindle」、NTTドコモ「GALAXY Tab」の4機種について、記者の試用レポートをお届けする。操作感やディスプレイの表示品質、電子書籍リーダーならではの機能など、気になるところをチェックしてもらいたい。

シャープの「GALAPAGOS」

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 「GALAPAGOS」は電子書籍に特化したタブレット端末だ。新聞、雑誌、書籍など約2万コンテンツを取りそろえる電子ブックストア「TSUTAYA GALAPAGOS」と一緒に、12月10日に出荷が始まった。5.5型ディスプレイを搭載するモバイルモデルと10.8型のホームモデルがある。新聞や月刊誌などを定期購読できる「自動定期配信サービス」や、レイアウトを維持したまま文字サイズを変更できる「次世代XMDF」フォーマットなどが特徴。

操作性は? 読みやすさは?
電子書籍に特化したタブレット端末「GALAPAGOS」の実力を検証

ソニーの「Reader」

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 シャープの「GALAPAGOS」と同じ12月10日にソニーの「Reader」が発売された。ディスプレイには米イーインクの電子ペーパー「E Ink Pearl」を採用している。6インチディスプレイの「Touch Edition」と、5インチの文庫本サイズである「Pocket Edition」の2モデルがある。

「箱から出してすぐに使える」
発売直後のソニーReaderでさっそく書籍を読んでみた

「用意されている電子書籍は約1万点」
ソニーのReader Storeで書籍を購入してみた

Amazon.comの「Kindle」

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 iPadが上陸した後、各社のタブレット新製品の発売が相次ぎ、米Amazon.comのKindleはすっかり影が薄くなった。だが、Kindleはサイズと重量がほど良く、機能とサービスのバランスが実用的。青空文庫やIPAフォントを活用した有志のおかげで、面白い日本語環境が出来上がりつつある。

いまこそKindleが面白い

NTTドコモの「GALAXY Tab」

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 多機能なGALAXY Tabは、もちろん電子書籍リーダーとしても使い勝手がいい。3つの電子書籍アプリケーションを標準搭載する。片手で持てる端末の中では最も大きな7インチディスプレイを搭載し、電子雑誌の閲覧も苦にならない。

「iPad対抗馬の本命」
GALAXY Tabをさっそく触ってみた

「長時間通勤さえ楽しくなる」
GALAXY Tabを電車で使ってみた

「自炊電子書籍もスイスイ読める」、GALAXY TabでPDF文書の閲覧を試す

「ポケットに入る迫力のハイビジョン再生機になる」
Galaxy Tab向けに動画をエンコードしてみた

「ノートPC顔負けの快適な日本語入力を実現」
Galaxy Tabの日本語入力環境を究める

「サーバーの遠隔管理も楽々こなせる」
Galaxy Tabをさらに活用する小技をまとめてみた
(完結編)