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写真●技術支援サービス「Bellevue」のホームページ
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 日本情報通信(NI+C)は「NI+Cデータセンターサービス」を、川崎市および横浜市の2カ所で提供している。

 特徴は、ITILに準拠した技術支援サービス「Bellevue(ベルビュー)」を利用できること。顧客から預かったハードウエアやOS、ミドルウエアなどに関して、障害の判別や原因分析、対策支援といったサービスを提供できる(写真)。通常の運用監視サービスとは別に個別見積もりで付加する。

 対応チームは、顧客からOSやシステム構成といった情報をすべて開示してもらう。障害時は、契約内容に応じて、オンサイトまたはリモート接続での遠隔操作により、顧客の事業が再開できるよう、個別の環境に合わせた対処を行う。

障害時の判断を顧客に代わって行える

 例えば、「高可用性(HA)構成のシステムが障害時に期待通り動作しない場合、手動で切り替えるかどうかなどの判断を顧客に代わって行うこともできる」(ネットワーク&サービスマネジメント事業部 サービスマネジメント部 ビジネス推進グループ グループ長 井上淳氏)という。

 障害内容によっては、原因切り分けの窓口となり、製品ベンダーのサポート部門に対応をエスカレーションする場合もある。障害を未然に防ぐよう、重要な修正プログラムを適用するといった作業も請け負える。障害対応チームは4~5人で顧客ごとに編成される。一つのチームで最大約30社の顧客のシステムを担当している。

 2010年5月に稼働した横浜データセンターは、ブレードサーバーのような高密度機器に対応しており、ラック当たりの電力は最大9kVAまで供給可能。強固な岩盤の上に免震構造のセンターが建っており、自家発電装置は48時間稼働できるほか、それ以上は重油の供給を受けられるようにしている。セキュリティ確保では、手のひらの認証とICカード、監視カメラを活用している。また、マルチキャリア対応なので通信事業者を選べる。

基本情報
●名称:NI+Cデータセンターサービス
●場所:川崎市、横浜市の2カ所
●最寄り駅:要問い合わせ
●料金:1ラック当たり月額19万8000円~